朝の仙台駅1F屋外 待ち合わせ場所のコインロッカー前
早い事でオフも三日目に突入した。人生とは結局何なのか、まだ分からない。
お味噌:「さて九時になったのに待ち合わせ場所にあいつらがいない」
お味噌:「メールしてみるか」
Q-tip:「えっもう九時?すまん今から出る!」
たかし:「えっもう九時?そろそろ寝るわ!」
お味噌:「(^_^)」
※注意書き※
このオフレポは事実や実際の人物をを元に作られた創作物です。
文句は基本的に受け付けません。やっぱりサイコスんの中華料理食べ放題がいい!
*****
さて今日も楽しいオフの始まりですよヒャッホウ!
今日の三人はちょっぴりアウトドア、バスを乗り継ぎ秋保まで行くのです。
温泉や滝や植物園、色んなお楽しみがいっぱいだよ!
フレッシュネスな朝食を食べた後、仙台駅のバス乗り場で行先を確認。
「洗剤を薄めて飲むとスク水の味がする」はいつ見ても笑う
たかし:「なになに峡……読めねえ!」
Q-tip:「ずんずん教の野望?」
お味噌:「磊々峡(らいらいきょう)な。それぐらい読めるようになれ!」
たかし:「味噌の見てるトコだけふりがな振ってあってズルいと思いました」
Q-tip:「あっちょっと待って!このバス『ホテル瑞鳳』行くんだって!行きたい!」
Q-tip:「瑞鳳行きたい!瑞鳳行きたい!俺が金出すからお前らホテル瑞鳳行こう!」
お味噌:「ホテル瑞鳳って何だズイ?(適当)」
たかし:「どうせちっぷちゃんの事だからパチンコか音ゲーだろ!」
Q-tip:「ここのホテルのTwitter担当が艦これ厨で、艦これ厨に向けて必死にゴマ擦りしてて面白いのよ」
たかし:「お前も艦これ厨じゃねーか!鏡見ろ!」
お味噌:「自分だけ特別だと思ってんじゃねーよ!お前はお船でシコる豚だよ!」
Q-tip:「イヤそうなんスよ……ぼく艦これ厨だからホテル瑞鳳行きたいなって……ダメすか……」
たかし:「そんなにお船が好きだったらお船に乗って行けばいいだろうが!」
お味噌:「艦これの話題は荒れる原因になるので無慈悲なdelでーす!」
Q-tip:「しおしお……」
そんなわけで唐突に予定変更!ホテル「瑞鳳」へ行くことになりました!
ホテル「瑞鳳」は宮城人なら知っている、金があるからCM打ちまくりの高級旅館……
オフ三日目の目的の一つでもある「秋保温泉」もバッチリあるということなのでオールオッケー!
実際のTwitterを見てみると……ナキニッシモ(音楽記号)という感じでした
やっぱり艦これは害悪だな!腹を切って死ぬべきである!
仙台市営バスに乗ってのんびりと中心街を遠ざかっていく三人!
三人とも体脂肪多め勢なので一人一列ずつ座る無言の気遣い
たかし:「仙台もちょっと外出るとホント田舎だなあ」
お味噌:「今から行こうとしているのは『宮城県内の仙台市外』だからな!」
Q-tip:「東北って案外そんなもんだぞ」
お味噌:「ここらへんの街並みを見てると脳ミソ空っぽにして学生生活してた頃を思い出すぜ……」
Q-tip:「そうだお前ら駅メモしようぜ、せっかく宮城来たんだから進めたい」
たかし:「俺は昨夜寝れてないからここで睡眠を取るぞ!」
お味噌:「たかしが完全に自己責任で寝てる……」
そうこうしていると、バスの窓から見えてきましたよ!すかさずボタンで降車を告げる!
艦これ厨のゆとり念願のそいつの名は、ホテル「瑞鳳」!
無料シャトルバス?知らない!そんなの知らない!俺は見てないッ!
Q-tip:「着いてしまった……ここがホテル瑞鳳!」
たかし:「艦これ艦これ言ってるからアレな所かと思いきや相当立派じゃん!」
お味噌:「温泉入浴の実績解除するにはふさわしいんじゃないの」
Q-tip:「あっツイッターにアップするから写真撮って!早く!(変な顔しながら)」
お味噌:「割と今の本気でイラッとしたからそれ含めて書いておいてな^^^」
たかし:「温泉か……なんだか興奮してきたよ!」
お味噌:「温泉代もゆとりの奢りという事だから安心して楽しめるな!」
Q-tip:「金なんてどうせまたパチスロで勝てば戻って来ますし〜?」
たかし:「お前それ言うの何回目だよ!このオフ中で五回は言ってるぞ!」
Q-tip:「照れるな////」
お味噌:「むしろ泣けるわ」
たかしお前いつも疲れてるな……アイマスイベント中の体力をみせてみろ
なんだかんだでワクワクしてきた三人!財布はゆとり持ちだし安心ね!
いざいざ入店入店(閉店くん風)してみると拾いロビーに色々な飾りが……
いい台詞だな。感動的だ。だが無意味だ。
Q-tip:「こんなところに短冊があるぞ!」
お味噌:「仙台七夕は八月なんで、ここからが本番的な部分あるからね」
たかし:「これ願い事書いていいの?じゃあ俺の願い事は……これだ!」
お味噌:「『765オンリーの10thライブが開催されますように』……」
Q-tip:「お前やっぱり傷が癒えてないんじゃ……」
たかし:「いやこの傷は一生癒えないだろうから何とか付き合っていくしかない」
お味噌:「何だその交通事故で半身不随になった人が悟りきった時みたいなコメントは!」
Q-tip:「じゃあ俺も願い事書くわ」
たかし:「どれどれ……『腰痛完治』ってお前……」
お味噌:「そういや腰をやったんでしたね……キャッスルジャンプでもしたんだっけ」
Q-tip:「仕事してたらいきなり腰が『もうだめっぽい』って感じになった」
たかし:「労災は?」
Q-tip:「出ない!ラウワンのボウリングのクーポンなら貰った!」
お味噌:「お前それ結構泣いていいと思うぞ……」
たかし:「肉体労働って大変だね!俺プロデューサー業だからわかんないや!」
お味噌:「よし!ここで俺の願い事を発表しよう!」
お味噌:「『ちゃんねる民の最大幸福の実現』!」
たかし:「そうだね×1」
Q-tip:「そういうのいいからお前は『宝くじ当たる』とか書いとけよ」
お味噌:「なんで冷たいんすかね……」
覚えておくがいい、今のアイマスは多くの古参プロデューサーの屍の上に立っているということを
願い事を星にかけるなんて、ホワットアろまんちっく!
それぞれの微妙に切実な願いを短冊に書いて吊るしたのでした!
受付を済ませると、温泉は地下1Fにあると説明されたので、なんだか長いエスカレーターを下ります。
すると目の前に広がってきたのは……ゲーセン!?
童心に帰るというか、ちゃんねる民は常に童心って感じなんで
お味噌:「オッ旅館のゲームセンターじゃないか、こういうのオタク心をくすぐるよね」
Q-tip:「この三人で大江戸温泉物語行った時も随分ゲーセンで遊んだよな」
たかし:「ちっぷちゃんが爆笑しながら音ゲーやってた時か、懐かしいな!」
お味噌:「こっちには室内なのに鯉の居る池があるし……平和を感じる」
たかし:「この変なテンションを生かして女児向けのゲームに100円入れちゃうぞー!」
ゲーム機:「故障中」
たかし:「あっ今すげえ勢いで冷静になれたわ」
Q-tip:「音ゲーは無いが……ワニワニパニックと電車でGO!がある」
お味噌:「こういう入浴前のテンションだけで楽しめるからこういうトコ好きや」
さてさてお遊びもほどほどにしてメインの温泉に入りましょう!
温泉は心の洗濯!癒しとホモのワンダーランド!さっそくのれんをくぐっていくスタイル!
今だから言うけど「男湯に入ってくるロリ」ってジャンル大好物です
そうして温泉を堪能した一行!なお写真はありません!(当然やね)
備長炭脱臭ボディソープとか、露天風呂立ち湯とか色々エンジョイアボー!
中でもサウナではこんな微笑ましい光景が……
お味噌:「やあ本田さん」
たかし:「こんな所(サウナ)で会うなんて奇遇ですな」
お味噌:「そうですなハハハ……外川さんは?」
たかし:「ホモだから一旦上がるって言ってた」
お味噌:「ホモだしな」
と、そこへ子供達が数人わらわらと入って来ました!かわいいね!
子供達はサウナで己の限界に挑むようです!
子供A:「うう……あついよ……もうだめだよ上がろうよ……」
子供B:「だめだ耐えろ!お前は根性無しか?それとも根性有りか?言え!」
子供A:「俺は……俺は根性有りだ!耐える!」
子供B:「よっしゃ!やるぞ!」
お味噌:「暑いから水風呂行くわ」
たかし:「そうだね」
子供達を尻目にサウナを抜ける欲望!たまんねえな!ストーム久保!
このせいで「根性有り」がお味噌ちゃんの中でベストヒットワードとなりましたとさ。
いいかんじで温泉を楽しめたら後は上がるだけ!汗を拭いて上がりましょう!
だ ら け き っ た 正 義
お味噌:「ちゅっちゅーっす……たかしお前いつも寝てんな」
たかし:「やっと来たかお味噌、俺は待ちくたびれたぞ」
お味噌:「足裏マッサージ機が思いのほかキモチ良くて長引いたわゴメンネ」
Q-tip:「立ち湯風呂が良かったな、ヒザ立ち湯って感じだったけど」
たかし:「なかなかまったりした温泉で心が癒えた感じがする」
お味噌:「風呂上りはコーヒー牛乳か温泉卵がいいな!そういうのねえのか!」
Q-tip:「オレンジジュース一杯500円……そうかココ高級旅館だったわ……」
たかし:「これもちっぷちゃんが払ってくれるんじゃないの?」
Q-tip:「スマン!限界が来た!この財布の軽さを見ろ!」
お味噌:「軽い……『抜け殻』なんだ……魂の『抜け殻』……!」
誰か、ゆとりの口からしねしねこうせんが飛び出してるコラ作ってくれ
さてそろそろこの艦これホテルともお別れの時間です!ありがとう瑞鳳!
なんだかんだで楽しめました!さて次なる行先は?
たかし:「さてメインの滝を見に行こうじゃないか、んで何で行くの?」
Q-tip:「目の前にバス来たけどこれじゃね?方向こっちっぽいし」
お味噌:「どうせ一方通行だ!乗れ!田舎のバスは一本逃すと当分来ないぞ!」
たかし:「ウオオオーッ!待ってーッ!乗ります乗りますー!」
なんと、丁度良く秋保大滝行きっぽいバスに乗る事が出来ました!ラッキーだね!
予定が順調に進んでいる感じがしてホコホコの三人であったが……?
……思えば、このバスが間違いだったのだ……
何だかスゲー雰囲気の出てる磊々峡のバス亭の写真
Q-tip:「しかし何だかんだで楽しみな感じはするな、秋保大滝」
お味噌:「なんだかんだで日本三大瀑布の一つだからな、きっとすげえぞ!」
たかし:「俺たまにはこういうアウトドアな遊びしたかったんだよな俺」
バス運転手(車内放送):「あのースイマセン、そこのお客様方、今日はどちらに行かれます?」
お味噌:「運転中に話し掛けられた!コワイ!」
Q-tip:「秋保大滝って所まで行きたいんですが(逆ギレ気味に)」
バス運転手:「……このバス秋保大滝まで行かないんですけど」
たかし:「おいココ見ろ!『秋保大滝行きバスは土日祝日限定』だって!」
お味噌:「デデーン!お味噌、ゆとり、たかし、アウトー!」
Q-tip:「えっと、あの、なんていうかその生きててすいませんでした……」
バス運転手:「秋保大滝行くならとりあえず今降りた方がいいっすねぇ」
お味噌:「あそこのローソンでいったん作戦会議や!」
たかし:「降りまーす!降りさせていただきまーす!あれこのボタン押せない!」
Q-tip:「海遊館の時の味噌みたいな事してねえで降りろ!」
お味噌:「迷惑かけてスイマセンした……」
バス運転手:「お達者でね」
「またバスのトラブルかよ!」と思ったそこのアナタ!
安心して下さい、またバスのトラブルですよ!
どうしてお味噌さんはバスに乗るとトラブるんでしょうね……流石に嫌になってきたぞい……
渾身のミスをしてワケのわからない所のローソンでしばし途方に暮れる一行。
しかし全員が全員「ああこれオフレポのネタになるな」と考えていたのはもう「ちゃんねる脳」としか言えないよね!
仕方なくタクシーを呼んでひとまず目的地の秋保大滝まで行く事にしました。
運賃5000円もかかったよ!ヒー!たすけてくれーい!
そんなわけで、本当に「紆余曲折」って感じの色々を経て、秋保大滝に到着だい!
平日の秋保大滝はジジババしか居ませんでした
たかし:「ついた!秋保ビッグフォール!」
お味噌:「なんかやけに精神力使った気がするな、着いてよかった……」
Q-tip:「たいへん!俺の財布が息してないの!」
たかし:「そんなことよりあそこに神社があるぞ!」
Q-tip:「息してねえっつってんだろ俺に小銭まで払わせようとするのかブチ殺すぞゴミめら」
お味噌:「五円玉くらいはやるよ……そんな焦るな……」
たかし:「おみくじもあるぞ!」
Q-tip:「ンアアアアだからもおおおおおおお!!!!!!!!!!!11」
お味噌:「進もうか……」
ちなみに結局おみくじ引いて、なんとお味噌さんは大吉が出ました!やったね!
「秋保大滝展望台」の表示に従って、神社のわき道を進んでいくと……?
元東方厨だから「瀑布」って言うとにとりちゃんしか出てこない悲しみ
お味噌:「見ろ!あそこにあるのは!あれがそうか!」
Q-tip:「世界三大瀑布の一つ……宮城県『秋保大滝』!」
たかし:「ほーん、中々カッコイイじゃないの」
Q-tip:「記念碑があるぞ!よしたかしこっち来い!」
お味噌:「ハーイ撮りますよー!1たす1は〜?数学〜!」
たかし:「イエーイ!」
お味噌:「……」
Q-tip:「……」
たかし:「……えっこれだけ?」
お味噌:「あの、スイマセン、これだけです……」
Q-tip:「滝の近くまで行くには別ルート通って金払ったりしないといけないらしい……ココからじゃ行けないし……」
たかし:「本当に滝だけだし……展望台から滝見るだけだし……?」
お味噌:「腹減ったからさっきコンビニで買ったおにぎり食おうぜ……」
Q-tip:「せやな……」
たかし:「なんか二分くらいで今日のメインイベント終わったんだけど!あの!もしもーし!」
本当にやる事がなくてこの写真撮った後普通にベンチで飯食って帰る準備した
すいません!なんかホントやる事ないです!はい!終わり!
バスの間違いからのゴタゴタで秋保大滝の下の川遊びとか、秋保植物園とか、そういうの全部行けなかった!
いやほんとこの写真撮れただけでいいよね、みたいな、そんな感じ?
帰りは丁度いい時間にバスが出てたのでこれに乗って仙台を目指します。
ここぞとばかりに愛を感じる寝方をするな
さてバスと電車の乗り換え!スマホの乗換案内によるとここらへんに駅があるはずで……?
お味噌:「ここ降りるとJRの駅が……ってどこだ?ないんだけど」
Q-tip:「突き当りってこの道で合ってるのかね?」
たかし:「なんか鳥取のイベント行った時にもこういう展開になった気がする」
ただ線路の脇にプレハブ小屋があるだけ、それが無人駅
Q-tip:「無人駅!狂おしい程に無人駅!」
お味噌:「のんのんびよりごっこが出来るレベルで無人駅だなコレ……本当に仙台駅まで行けるの?」
たかし:「無人駅によくある『切符買わなくても余裕で乗れちゃいますよ』みたいなパターン!」
Q-tip:「こういうトコで吸うタバコも悪くないな(ヤニスパー」
たかし:「ほんとヤニカスってやる事なす事分かり易いな!」
お味噌:「なっつん?ウチの飼ってるイモムシと同じ名前なのん!」→■
たかし:「本当にのんのんびよりごっこするな!」
無人駅でしばし休憩を取りつつ、電車を待つ一行。
本当に無人駅って無人なのな、田舎者だけど知らなかったわ……
少し待ってると電車がやってきましたよ!
あ〜い!でんちゃ!でんちゃっちゃ!(パワー系池沼)
無事に仙台行きの電車に乗れて一安心。仙台を目指します。
お味噌:「本当に電車着たよ……ある意味ホッとする」
たかし:「やっぱりお味噌でもビビるくらいまで田舎なんだなここらへん」
Q-tip:「お前知らないのか、宮城県の仙台市は政令指定都市で都会なんだぞ!」
お味噌:「俺は南仙台出身北仙台在住の都会っ子だぞ!」
たかし:「お、おう……」←東京都品川区民
Q-tip:「それじゃあ目的地に着くまでにお前らに駅メモをインスコさせてやる」
お味噌:「お前ホントリアス式海岸の子好きだな!」
たかし:「少しは寝かせろ、体力が持たないぜ」
Q-tip:「殺せ。東京人だ」
仙台に到着した一行は、居酒屋の予約時間まで少し間がある事に気付きます。
そこで、楽器屋を見るついでにゲーセンに立ち寄る事に。
このゲーセンはプライズゲームに力を入れてるみたいで……?
キュベリアおばあちゃんのレオタードはおちんちんに悪い
Q-tip:「あと500円……あと500円で獲れる気がするの……」
たかし:「もうやめろちっぷちゃん!さっきから何回両替に行ってると思ってんだ!」
お味噌:「キュベリアおばあちゃんとリピカちゃんのフィギュア獲ったぞー!これ欲しかったんだー!」
Q-tip:「こんなところで負けてらんねえ!次の500円で獲る!」
お味噌:「ゆとりは何やってんのこれ」
たかし:「艦これのフィギュア獲ろうとしてるのか貯金箱に金入れてるのか俺にはわからん!」
Q-tip:「このフィギュア獲れれば8000円で売れるから……差し引きトントンまで持って行ける……」
お味噌:「売る事考えながらプライズやるとか愚行にも程があるだろうが!」
たかし:「っていうかもうそんなに金突っ込んでるのかよ!諦めろ!」
Q-tip:「じゃあこうしよう。居酒屋の予約時間の五分前になったら素直にやめる。今何時?」
たかし:「あっ時間10分過ぎてる」
Q-tip:「……続行!(500円玉チャリン」
お味噌:「何が続行だふざけんな!とっとと行くぞ!」
クレーンゲームの悪い部分につかまったゆとりを引きずって居酒屋に行く事にしました。
いやーほんとプライズは底なし沼ですな!止め時なんてパチンカスには分かりますまい!
今日の夕食は薄利多賣「半兵ヱ」です!
お味噌ちゃんが若者の頃によく……えっこの解説もういらない?じゃあいいや!
いろんなものが安いのでチョコチョコ頼んで食うタイプの居酒屋だよ!楽しそうだからここにしました!
というわけで、入店入店!
このちゃんねるは2015年冬の穴場的良作アニメ「コンクリート・レボルティオ」を応援しています
いいかんじに内装も昭和だね!平和な昭和の世界に平成生まれの三人がイン!
昭和といえば「20世紀少年」になるか「コンクリート・レボルティオ」になるかの分かれ目的部分あるね!
あっこのオフは夏だけど、このオフレポ書いてるの2015年の年末だから!もう年越しだからー!
品川区民の俺が昭和40年代にタイムスリップした件について(ラノベ風タイトル)
Q-tip:「ほー、ホントに昭和だなこりゃ」
お味噌:「俺の好きな店ばっか来てるけどここも好きだよ、安いのをちょっとずつ頼んで食う感じ」
たかし:「帰り際に駄菓子買えるじゃん!これは楽しい!」
お味噌:「強さ、あるだろ……?」
Q-tip:「よくよく考えてみりゃ俺達全員平成生まれなんだよな」
お味噌:「俺は公式設定で216歳だから平成生まれではないんですけど(激怒)」
たかし:「だいたい俺達と同じくらいの年齢の子が多いよね、ちゃんねるって」
Q-tip:「一番多いのは味噌の一個上の世代か?良くわからんけど」
お味噌:「そして一握りだけ居る30代がクセモノ揃いだという」
四国:「無きにしもって感じやね」
Q-tip:「やっぱり30歳迎えると何かあるんだろうなって思うわ……」
四国:「君らそういう事言う?」
今何か見えたような……きっと昭和の幻影だね!そうに違いない!
生刺し串は湯通しした肉の冷たい串 生のまま出てくるわけではない
さて調子に乗って色々頼もう!飲み放題もありますよ!パクパクモグモグ!
たかし:「スイマセーン!この生刺し串盛り合わせ一つー!」
店員:「アイヨー!」
お味噌:「言うの忘れてたけど生刺し串これ地雷だよ」
たかし:「おまえーっ!あと言うの数秒早かったらなーっ!ゆるさーん!」
Q-tip:「あとコーラ一つ」
店員:「飲み放題でコーラやって無いんですけど(キレ)」
Q-tip:「えっスイマセン……じゃあカルピスソーダ」
店員:「かしこまりー」
お味噌:「あと何頼んだっけ?ハムカツフライとモツ煮とかだっけ」
たかし:「まあ来てからもっかい考えようや」
お味噌:「あとお通しのキャベツは食い放題な」
Q-tip:「味噌の店チョイスって必ずキャベツ食い放題入ってくるよな、昨日のトコもそうだったし」
お味噌:「気が付きましたか(ニコ」
たかし:「あっデザートにおっぱいアイスがある!最後にこれ食おう!」
お味噌:「おっぱいのくせに顔射まで可能というハイブリッド下ネタアイスか」
Q-tip:「おっぱいねぇ……」
たかし:「ちっぷちゃんホモなのにおっぱいって聞いて顔赤くすんの?子供か!」
Q-tip:「お前オフだからってここぞとばかりのホモ呼ばわりすんのやめねぇ!?」
Q-tip:「俺はホモなんじゃなくてちんこが生えてても大丈夫だってだけだし!」
Q-tip:「可愛い男の子にちんこが生えてたらお前らだって舐められるだろ?それだけだよ!」
お味噌:「お、おう……」
たかし:「すまねぇ……」
お味噌:「腹減ったな、飯食うか……」
たかし:「そうだな……」
この「調子に乗って色々頼む」というのが楽しいお店です!
昭和がモチーフだけどどっちかっていうと若者向け的な?中身は平成っ子!
丸焼きというのは人を興奮させる作用がある
店員:「ウズラの丸焼きおまちー」
たかし:「いかにも鳥ですって感じの奴が来たぞ」
Q-tip:「誰か今社長の取田の話した?」
お味噌:「こういうのは頭からガブッといけばええんやガブッと(ガブッ」
たかし:「あろうことかお味噌が食ったらウズラの体積の半分が消えたんだけど」
Q-tip:「加減しろ莫迦!」
お味噌:「なんだ!うまいじゃない!どれもう一口!」
たかし:「あろうことか体積の75%が(略」
Q-tip:「仕方ねえ、俺達もなんか頼むか……」
たかし:「この冷麺ってなんかやけに安くない?頼もうぜ!」
Q-tip:「俺盛岡人だし冷麺にはちょっとうるさいぞ?」
お味噌:「うるさい奴には一人でブツブツ言わせときゃええねん(ウズラの骨ボリボリ」
Q-tip:「おま……」
たかし:「そうだな!よし頼もう!冷麺一丁!」
店員:「アイヨー」
酔うのはいいけど火事場の少女みたいな顔をするのはやめなさい
たかし:「お味噌なんか変なモンばっか飲んでるな」
お味噌:「さっき飲んだのがコーヒー牛乳ハイ、これがあずきミルクハイ」
お味噌:「どっちもハズレだぞ!」
たかし:「そうですか!」
Q-tip:「なんだかんだで色々食ったな、ペンギンソースのお好み焼きとか、昭和のおでんとか」
たかし:「色んな物をちょっとずつ食って楽しむというコンセプトは嫌いじゃない!」
お味噌:「そういや文化フライ頼もうと思ってたけどこの店はないのかな」
Q-tip:「何?その文化フライって」
たかし:「文明開化の味がしそうな名前だな」
お味噌:「ハムカツのハム抜き、とんかつの豚抜き、つまり中身の入ってないフライ」
Q-tip:「それわざわざ金出して食う必要ある?」
たかし:「言っちゃ悪いけど確実にマニア向け案件な気がする」
お味噌:「文化フライを甘く見るなって!謎の中毒性があるんだって!ホントだって!」
Q-tip:「まあでもメニューにないっぽいな、残念でした」
お味噌:「一部じゃ幻のフライと呼ばれててなー!熱心な信者がいてだなー!」
たかし:「おい!お味噌が暴れはじめたぞ!飲み過ぎだ止めろ止めろ!」
Q-tip:「落ち着け、こういう時はまず一服ですよ」
たかし:「俺の横でヤニを吸うなアアアアア!!!!!!!!!」
冷麺の具にスイカが無いと盛岡人は内側から爆発して死ぬ
お味噌:「そろそろ会計するかぁー!」
Q-tip:「味噌が凄い勢いでおでんのはんぺんを食い始めて笑った」
お味噌:「なんかこのオフ通して再確認したけど俺はんぺんホント好きだわ、愛してる……」
たかし:「『本日のスープ:0円』ってヤツが来てないんだけど」
Q-tip:「忙しそうだから忘れられてるんだろ、許してやろうぜ」
たかし:「そうだ!おっぱいアイスは食べるぞ!忘れるとこだった!一つ下さい!」
店員:「かしこまりでぃー」
お味噌:「おっぱいにかける情熱……ハオ!ハオだね!」
たかし:「もっと褒めていいんだぞ!」
Q-tip:「よっ品川在住!ベンツ乗り!医者の息子!アイマスP!年金未納者!」
たかし:「……年金は関係ないだろ年金は!」
ヤニカスとおっぱいアイスの奇跡のコラボレーション!
程良く満腹いい気分!今日もごちそうさまなのです!
改めて言うけどオフというのは楽しい!遊んで飯食ってハッピハッピー!
気持ちフワフワタイムで店を後にする三人だよ!
お味噌:「ウフッウフフッいい気分になっちゃったわウフフフ」
Q-tip:「味噌が歩きながらPOSSESSIONのステップを……」
お味噌:「オッいいお店があるじゃない!はっけよーいシコったシコった!」
Q-tip:「不自然な流れでスロ屋に入ろうとするのはやめろ」
たかし:「何だお味噌!手を引っ張るな!俺は入らないぞ!」
お味噌:「一回だけ……一回だけだから……」
Q-tip:「それ依存症の患者の口からしか出てこない台詞だから!」
なんとその場の流れでパチ屋に行っちゃいました!
ゆとりばっかスロッカス扱いしてたけど……俺もまた……スロッカス……
ジャグラーで千円使って早ペカり対決をする事になりましたよ!
ハッピージャグラーV2に座るゆとり!みんなのジャグラーに座るお味噌!
そしてその二人の間に座るたかしは……「じゃあ俺みんなの応援するわ」!
「『アイドルマスター Live in SLOT』はないの?」「すげえ昔の機種だよそれ……」
さっそくゆとりの方に優しい黄色のペカリが訪れたようですよ!
Q-tip:「おおペカったわ、まあバケだろうな」→バケ
たかし:「何が起こったのか分からないけどとりあえずちょっとコイン増えたな!」
お味噌:「左下のランプが光ればボーナス確定なんやで、それはスロッカスにとっての悦びなんやで〜」
たかし:「お味噌のランプも光ってるじゃん?」
お味噌:「よそ見してたからマジで気付かなかったわペカってるじゃん」
お味噌:「たかしよ、俺が777揃えたらゲーセンで一通り奢ってやるわ」
リール:「7川川」
リール:「77川」
リール:「777」
お味噌:「イエーーーーーーーイ!」
たかし:「揃った?揃ったんだよね?イエーイ!」
Q-tip:「まあ早ペカらせ対決だから俺の勝ちなんですけどね……」
お味噌:「バケ引いただけで勝ち誇っちゃう可哀想なゆとりがいるのはこちらですか^^」
たかし:「このコインの量見るとどっちが勝ちだか一目で分かるな」
Q-tip:「お前ら調子に乗りやがって……」
早ペカらせ対決?BIG引いた方が偉いに決まってるじゃないの!ゆとりは負け組!負け犬!ワオーン!
この後はネカフェの向いのゲーセンでプライズを獲ったりして遊んでました!
お味噌さんの「プライズ38の秘技:くるりんぱ」が炸裂した瞬間を見せたかったナー!
酔ってはいるが、獲るものはしっかり獲る
さてそんなこんなで今日のところはオフ終了だよ!
三日間遊びに遊んでホックホクの三人!明日は悲しいお別れが待っているけれど、
どことなく「人生」の意味を知れたような気がしたのでした!
うん!気のせいだね!四日目に続く!