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#ゆうかりんちゃんねる的
新潟東方祭７　イベントレポート
五指の心は砕けない
〜GOSHI heart unbreakable〜




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俺のせいじゃないよ、FC2の仕様なの許して頂戴ね＞＜




*　*　*





お味噌：「かっこよさそうなタイトルつけたけどスペルこれで合ってるのかしら」




かくして、同人サークル「#ゆうかりんちゃんねる」の二度目のイベント参加
新潟東方祭７の日がやってまいりました！

様々な心を胸に、変態達は何を見つけ、何を得るのか！
こいつは要チェックやで！







主要人物紹介
ごまみそブイブイ
 ちゃんねる頭首さん。通称お味噌。好きなものはゆうかりんとオナニー。
新潟東方祭において「デカいこと」を成し遂げようと気張ります。好きなだけ目立ってやるぜ！


Ｑ-tip
 音楽担当の若者。通称ゆとり。今回は味噌と共にサークル参加側の入場をします。
若干の不安と期待を胸に、彼は新潟において次のステップに進む事ができるのか！


John
 絵師気取りのただの雑魚。通称ジョン。「滋賀県民」という呪われた一族。
会話の頭に「ごめんなさい」をつければ自分が礼儀正しい人に見えると思っている残念な人。滋賀県民だしね！


鵺
 馴れ合い担当のケモナー。通称ぬえちゃん。ポケモンをエロゲーだと思ってる特殊性癖の人。
容姿がアレすぎてタバコを吸う姿が「頑張っちゃってる中学生」にしか見えないのがとてもかわいそう＞＜


komeiji
 絵と音楽を兼任するヒゲの人。通称こめちゃん。秘密結社マクドナルドの工作員。
今回の新潟東方祭において「馴れ合い」のスキルも身につけることを決断。今後生きるかな！


qxea
 ゴリラ人間。通称ゴリさん。ウホッ！ウホホホッ！音楽担当。
起死回生の「ゴリラあんみつ」に加え、新技の「ゴリラ折り紙」を用いて新潟制覇を目論む。


四国
 意味のわからない絵を指先から産む前髪の人。通称四国。本当はアルミラージって名乗ってる。
伝説の浮遊大陸四国から魔方陣を使って新潟までやってきた。今日も前髪が大変な事になっている。





今回はこれらのサークルメンバーの他にIRCから二名が参加してくれました！やったね！


SUKIMA
泣く子も黙るBMSランカー。同性愛者疑惑のゴリラ人間。

Lucent
非想天則ガチ勢。リアル空五指。やかましい自称優勝候補。



かくして新潟東方祭７のイベントレポートのはじまりはじまりなのです＞＜










*　*　*







一日目　4/3　イベント前日


まずは全員で新潟に向かいます。

今回のバスでは味噌、ゆとり、Lucentちゃんが一緒になりましたよ！








旅行カバン導入しました超便利






お味噌：「それにしても偽名でバス予約するのって楽しいですねぇ　ねえ霧雨さん＾＾」

Ｑ-tip：「そうですねぇ風見さん＾＾＾」

Lucent：「何？よくわからないけど格ゲーの話？」

お味噌：「りゅ、龍泉洞さん！」

Ｑ-tip：「五指ﾊﾟﾈｪ」




高速バスからはずっと外を眺めて過ごしてました
福島と新潟の県境あたりはすごい雨！そして路面には露骨に残る雪！
新潟の恐怖という奴が音を立てず静かに忍び寄ってきている・・・かと思いきや
JR新潟駅に到着したら雨は全然降ってませんでした＾ｑ＾


とりあえず三人は既に新潟に到着している輩と合流するために
新潟のマクドナルドへと向かいます


重いカバンを引きずりながら二階に上がると
いました　一目でわかるあの集団！どう見ても「普通の輩」ではない！











鵺ちゃんの携帯についてる小悪魔のラバーキーチェーンが小悪魔級にかわいい










鵺：「うわなんか味噌みたいなの来たんだけど」

お味噌：「タバコ吸ってても中学生くらいに見えるな鵺ちゃんは・・・」

komeiji：「おいすー」

Lucent：「わーい」

qxea：「ｳﾎｯ」

Ｑ-tip：「やぁ、『SUPER STAR 満-MITSURU-』だ」

John：「ちゅっちゅくらい言えよお前ら・・・・」

SUKIMA：「＾ｐ＾」





マックの二階に「#ゆうかりんちゃんねる」の面子が集合！
おらなんだかワクワクしてきたぞ！





Lucent：「俺佐世保バーガーな」

komeiji：「ねぇよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

Ｑ-tip：「とりあえず荷物置こうぜ荷物」

お味噌：「あれ？四国は？」

鵺：「あと一時間後に登場するってよ」

John：「空間転移用の魔方陣の生成に手間取っているんだな」






qxea流ゴリラ折り紙作品その８７「El Dorado」




qxea：「ｳﾎﾎﾎ（そんなことよりこんなの作ったんだけどどうよ）」ﾊﾞﾊﾞｧｰﾝ

SUKIMA：「ﾊﾟﾈｪｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

お味噌：「ギルティオワギッギギルティって口に出して言ってみ、すごくもにょるから」

komeiji：「すげえ脱力するｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

Lucent：「唐辛子なんとか買ってきたけど俺辛いの苦手なんだよね・・・」

John：「馬鹿・・・」









とりあえず一行は荷物を適当にコインロッカーにぶち込んだ後
駅前付近で四国の登場を待つ事にしたのです

駅前をダラダラと歩く八人のうんたらかんたら




John：「『今新潟駅のヨドバシだけどどっち行けばいいの』　だって」

Ｑ-tip：「とりあえず外に出ろって伝えておいて」

鵺：「あーちょっと待ってあれ四国じゃね？絶対あれ四国だって」

SUKIMA：「前髪が歩いてる・・・」

お味噌：「前髪をうどんか何かと勘違いしてんじゃねーのかてめー！」

四国：「そうでもないよ」

John：「四国だ！めっちゃﾆﾔﾆﾔしてる！」

komeiji：「近くで見るとますます髪すげぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

四国：「お前らちゃんと髪切れよ」

Ｑ-tip：「説得力皆無！」








お味噌：「あれ？るーちゃんは？」

鵺：「なんだ迷子か！」

komeiji：「なんで無駄に嬉しそうなんだよｗｗｗｗｗｗｗ」



頑張ってるーちゃんを探し出した後、ついに新潟の地に「ゆうかりんちゃんねる」が集結しました！
九人集まれば文殊の知恵と言いますか、何でもできそうな気がしてきたのぜ！


とりあえず一行はゲーセンに行きます
新潟の名店「チャンス笹口店（通称ささちゃん）」へぞろぞろと歩いて行きます

音ゲー勢と格ゲー勢をほどよく保持するこのちゃんねる
ゲーセンでは食った食われたの大騒ぎです＞＜












お金を払ってボコられるゲームじゃないですよ







四国：「帝王に逃走はないことだー！」 ﾊﾞﾊﾞｰﾝ ｹｰｵｰ

鵺：「ﾁｰｸｼｮｰ」


ﾁｬﾘﾝ　ｶﾞｲｲｰﾝ　HERE COMES A NEW CHALLENGER！


Lucent：「四国が10連勝してる！強い人みたい！」

お味噌：「君北斗の拳上手いねぇ！」

鵺：「なんで俺30分経たないうちに１ｋも負けてるの？」

四国：「執念が足りん」














音ゲー系ちゃんねるだと思ってる人が内部にも外部にも多々おります








お味噌：「最初抜ければ簡単やん」 ←アンクエ赤でＡ

qxea：「ｳﾎｳﾎｯ」 ←大犬のワルツ粘着

Ｑ-tip：「キーマニやれよお前ら！」 ←クラパ３落とした

komeiji：「からぱすの何がいいってまずクリップがかわいいだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」 ←からぱす連奏

SUKIMA：「何こいつら気持ち悪い・・・」　ﾆｱ[決定]　ﾄﾞｷﾞｭｰﾝ

John：「なんの気無しにファンキーの後ドラフォやるお前が一番きめぇよ！」

お味噌：「現役ゴリラ人間恐ろしい・・・」

Ｑ-tip：「そんなことよりかわいいEvansやるぞ！」

komeiji：「僕のエヴァンスちゃ〜んｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

Ｑ-tip：「ちゅっぱちゅぷちゅぷ〜！！」

John：「ついていけないからウンコしてくるわ・・・」








まだまだまだまだ遊びます。
ゲーセン大好きゆうかりんちゃんねる！
なんていうか素敵な意味合いでいい金ヅルとなっていることでしょう




Lucent：「ちょっと待てよＫグルとか卑怯だろやめようよそういうの！」


ｶﾞｨﾝ　「死を見る事・・・帰するが如し！」　ﾊﾞｸﾞｫｰﾝｹｰｵｰ！


お味噌：「適当にぶっぱしたら死んでくれるなんて優しいんですね＾＾」

Lucent：「あががががが」

鵺：「俺も混ぜろよ！」

お味噌：「あれ北斗は？というか四国は？」

鵺：「20連敗したからもうあんな子知らない！」

Lucent：「＞＜」

お味噌：「＞＜」

qxea：「ｺﾞﾘｳﾎｳﾎ（そんなことよりこの譜面を見てくれ。こいつをどう思う？）」

John：「すごく・・・皿譜面です・・・」

qxea：「ｺﾞﾘｺﾞﾘ（難しさをアジェンダで表すと4.5アジェンダぐらいだな）」

komeiji：「何だよその単位ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」









それでもまだまだ遊び足りないやり足りないそんな一行はカラオケにも行きます！
ハイパー喉自慢大会かと思いきや一人ひとりオナニーに没頭する、なんともこのちゃんねるらしいわね！












甘い青春の味、はじける「メロ！ンーソーダ」






お味噌：「ひ！と！づ！ま！キラー！」　→■

Lucent：「わわわわーんだー！ももももーいー！」　→■

鵺：「そーれそーれそれそーれそーれそれよっしゃあー！」　→■

Ｑ-tip：「無駄に上手いのが腹立たしい」

John：「ｷﾗｯ☆」

qxea：「ｳﾎﾎ（四国が寝てる・・・）」

四国：「探さないで下さい」





komeiji：「そんなことより絵ぇ描こうぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

SUKIMA：「俺も描くんですか＾＾；」

komeiji：「というわけでからぱす子できたぞｗｗｗｗｗｗｗｗ」

Ｑ-tip：「せめて東方に関連させろよ！」





四国がまた何かバケモノみたいなの描いてるんだけど








お味噌：「なんだこれオレンジジュースかと思ったら超甘い！」

John：「オレンジジュースに砂糖3袋入れてみました」

鵺：「マジでキチガイじみてるからやめろ！」

お味噌：「こんなのオアーくらいしか飲めないだろ・・・」

qxea：「ｳﾎｰﾝ（命名：オアードリンク）」

John：「うるせえよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

お味噌：「妙にひねりがないのにしっくりくるｗｗｗｗｗｗｗｗ」





BMI指数測定不能の男、オアー

人にホテルの予約まで取らせておいて今回は我が侭のため欠場となりました。ｺﾞﾐｸｽﾞ。






いいかんじに腹を空かせて一行は焼肉屋へ向かいます
九人でぞろぞろ行っても座れないんじゃないかって？大丈夫今回はちゃんと予約しました！
もちろん予約名は



店員：「９名でお待ちの風見さまー」

お味噌：「はーい！」

一同：「＾＾；；；；；；；；；」




風見を名乗っても
あまりもにょらなくなったというかむしろ当然と思うようになってきた俺は
一皮剥けたということですか、どうなんですか












前回一番食べた壷付けホルモンがメニューから消えてました。悲しみ・・・








Ｑ-tip：「肉が来ねぇ！」

SUKIMA：「エリンギしか出てこないってどういう事だよ＾ｑ＾」

komeiji：「馬鹿だなお前ら混雑も予想して注文しとけよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

お味噌：「そんな事言ってるお前らはライス残しそうじゃねーか！」

Lucent：「鵺さんがトイレ行って戻ってこない・・・」

komeiji：「またかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

Ｑ-tip：「そんなことより四国！ジョン！クセア！食ってるか！」

四国：「ピーマンおいしいです」

John：「焼肉屋に来てピーマンしか食わないのってある意味こええよ！」

qxea：「ｳﾎｳﾎ（しりとりでもして落ち着こうぜ）」

John：「しねーよ！」

お味噌：「ダラダラしてると上ミノは全部俺が食っちまうぞ」

SUKIMA：「少しは俺の分も残しておいて下さい・・・」

Lucent：「食い過ぎて明日の大会出れないってのはどうよ」

Ｑ-tip：「始まる前から言い訳を考えるな！」

鵺：「お前ら何ウォータースライダーの順番待ちみたいな顔してんの肉食えよ」

komeiji：「うるせえよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

四国：「なんか髪コゲたんだけど」

qxea：「ｳﾎｳﾎ（焼肉焼いても髪焼くな）」

鵺：「酒飲もうぜ！」

店員：「お客様、年齢の方が確認できるものを一応・・・」

komeiji：「あいつ年齢確認されてっぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

Lucent：「○○歳なのに・・・」

鵺：「うるせえ！」

お味噌：「いいか」

お味噌：「『レバ刺し』なんてものは本当は世の中に存在しないんだ」

お味噌：「焼肉屋が勝手に新鮮なレバーを生で出してるだけでそんなものは1mmも認められてない」

お味噌：「簡単な説明だがおわかりいただけただろうか」

Ｑ-tip：「それが生でレバー食った理由か！死ね！」

鵺：「星に帰れ！」

お味噌：「うるせーぞゲロ男が！」



焼肉はいつでも戦場。心のうちに留めておきましょう。






３テーブル合計で１００人前は軽く越してると思うのです＞＜








さてさて無事に食事を終えた一行は
駅前でタクシーを捕まえて　今日宿泊するホテルへ向かいます
チサンイン新潟中央インターは俺の味方だよ！



Ａ部屋「お味噌と愉快なゆとり教育世代」
お味噌・John・Ｑ-tip

Ｂ部屋「ゴリラ人間は黒麺の夢を見るか」
komeiji・qxea・SUKIMA

Ｃ「お前の拳法には執念と睡眠時間が足りん」
鵺・四国・Lucent




の三つに分かれてそれぞれの部屋へ行きとりあえずのひと段落。
シャワーを浴びてそしてからは一部屋に集まって色々と作戦会議でもしました




お味噌：「俺達の乗ったタクシー90km出てたよな」

John：「安いけど怖いな新潟のタクシー」

Ｑ-tip：「そんなことより誰がPS2持ってきたんだっけ」

鵺：「俺は北斗の拳持ってきたぞ」

四国：「奇遇だな俺も北斗持ってきた」

Lucent：「北斗ハーレム！」

お味噌：「まだ北斗やんのかよお前らｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

qxea：「ｺﾞﾘﾘ（ジョンのPCのパスワードが外れない・・・）」

John：「生年月日入れんな！！！！！！！１」

SUKIMA：「黒麺は指慣らしに最適だよな」

Ｑ-tip：「どんな脳ミソしてんだよゴリラ人間って奴は・・・」

鵺：「二寺専コンとか持ってきてんじゃねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」






BMS発狂皆伝者×２　つまるところゴリラ人間





お味噌：「もうタバコやめろよゴミクズがー」

鵺：「うるせえ死ね必殺のホワイトバイソンー」ﾓﾜﾜ

お味噌：「ｸﾞﾜｱｱｱｱｱ」

komeiji：「味噌がやられたようだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

四国：「まあお味噌はこのちゃんねるでも最弱だからねぇ」

Lucent：「よくわからんけど面汚しよ！」

John：「楽しそうだなお前ら・・・」

鵺：「職権乱用してDVD持ってきたけど見る？」

四国：「１８禁ですか」

鵺：「ﾉｩ」

四国：「そうか・・・」

John：「露骨に悲しそうな顔すんな！」

komeiji：「四国の表情わかりづれえｗｗｗｗｗｗｗ髪多すぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

SUKIMA：「苦情とか来ないよね」ﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶ

Ｑ-tip：「もう寝ろ！」



そんなこんなで午後三時近くまで騒ぎつつ、ゆうかりんちゃんねるの一日目は終わっていくのです。
明日はイベント当日、しっかり寝て体力を回復させようという狙いでネカフェではなくホテルを取ったのですが
自由度のせいで色々と裏目に出たようですね＾＾

今思うと苦情が来なくて本当によかったと思います＞＜













二日目　4/4　新潟東方祭当日



六時頃に起床。こめちゃんの携帯電話がけたたましく鳴り響いたせいで早く目が覚めました。
しかたが無いので俺はシャワーを浴びたり他の子も起こしてまわったり
七時からホテルの一階でご飯を食べます








新潟の朝は今日もぴんふ！





四国：「よく寝れたかい」

お味噌：「ジョンの寝相が酷すぎて一睡もできなかった・・・」

鵺：「よくあんなアクロバティックな体勢になれるよなアイツ」

SUKIMA：「何それ超見たい＾ｑ＾」

John：「ごめんなさい」

お味噌：「しかも歯軋りといびきもすごいし布団も枕も全部取られたしな」

komeiji：「訴えたら滋賀県民死ぬレベルじゃねえかｗｗｗｗｗｗｗ」

鵺：「ｺﾞﾐｸｽﾞだな！」

John：「ごめんなさい・・・」

Ｑ-tip：「お前らとっとと食えよ・・・」

お味噌：「しかしホテルの朝食ってのは牛乳があるからいいな」

四国：「そういう君は食べ終わるの早いねぇ」

お味噌：「おかわり行ってきます＾＾」

SUKIMA：「＾ｑ＾」

qxea：「ｳﾎﾎ（大器晩成）」

鵺：「お残しは許しまへんで！」

komeiji：「なんだろうコイツぶん殴りたいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

Ｑ-tip：「先部屋戻るぞー」






で、こんなかんじで朝食を済ませて一行は荷物を持って出発
目指すは新潟東方祭のイベント会場である朱鷺メッセ！

途中、バスの中で亀ラップ歌ったりして運転手さんに睨まれたりしつつも
サークル入場ちょっと前に朱鷺メッセにたどり着くことができました




朱鷺メッセ入り口あたりで写真を撮りました。
背後に「花鳥風月」って描いてあったからああこれはもうゆうかりん的な意味で撮るしかないな、と。
ポージングするしかないな、と。







花鳥風月、嘯風弄月。






Ｑ-tip：「またたまごTENGA前で集合写真撮ろうぜ！」

John：「鵺ちゃんがトイレ行ったから待て」

四国：「新潟にもいい風が吹くじゃないか」

お味噌：「僕は僕は！僕は鳥になる！」






四国がノリノリ











ここからはサークル入場組の味噌ゆとりと
その他一般参加列組に分かれての活動になります





Ｑ-tip：「サークル入場か」

お味噌：「もう俺は慣れたからな別に問題は無いだろう」

qxea：「ｳﾎｯｳﾎ（成長だな）」

komeiji：「みんな丸太は持ったかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

John：「いいからそろそろ行けよ！」

鵺：「黒髪ルーミアの奴を絶対に許すなよ右ストレートでぶん殴れ」

四国：「戦いは既に始まっている」








エスカレーターを使い先にイベント会場に入ります
会場は前回より少し広いカンジでした　ステージ部分があって興奮！
とりあえず自分の場所を見つけてそこに荷物を降ろします

適当にﾊﾟﾊﾟｯとサークルの配置をしてひと段落。
新刊「紅寸剄のすゝめ」を真ん中に置くか右に置くかで少し悩んでみたり。
適当に済ませてとりあえず落ち着きます。







セロテープ、マジで便利。超オススメ。










お味噌：「こんなもんか」

Ｑ-tip：「みそーｳﾞｪﾙﾀｰｽｵﾘｼﾞﾅﾙの準備出来たぞー」

お味噌：「ｸｸｸまだ早いもう少し他のサークルさんが揃ってから爆撃開始するのだ」

Ｑ-tip：「ほー」


自分のサークルスペースの飾り付けをしつつ期を待ちます。







そこらへんでお隣のサークル様がご挨拶をしてくれました。
可視化研究室の雑種ドポテトさん　ﾆﾖﾆﾖしてる俺達に挨拶をしてくれるなんて・・・いい人に違いない！


雑種ドポテト氏：「これよかったら私の本です読んでください」

お味噌：「ありがとうございます！おいしいです！」

Ｑ-tip：「食うな！」




こちらもお返しに我々の本を差し上げたり、我々の本を押し付けたりしました
うふふ！帰ったらゴミ箱に投函してね！約束だよ！


そして近隣のサークルさんに渡そうと思っていたブツを取り出します

・・・ドクターペッパーを！



お味噌：「よかったら飲んで下さい＾＾」

雑種ドポテト氏：「＾＾；」



貰った人が全員微妙な顔になるドクターペッパーは　やはり素晴らしい飲み物であると思いました











後ろのサークルさんにもご挨拶に行きます。
エカルラードマジックの藍鳥さんにもご挨拶　ここでもご小説を頂いてしまいました！ありがとうございます＞＜


藍鳥さんからこんなご提案を頂きました。



藍鳥氏：「色紙を描いて貰いたいのですが」

お味噌：「私どもの絵師がただいま不在で適当なノリになってしまうんですけど大丈夫ですか＞＜」

藍鳥氏：「かまいません、それも思い出という奴です（ｷﾘｯ」

Ｑ-tip：「か・・・かっこいい！」


男を見ました。




お味噌：「あ、これ差し入れですドクターペッパーどうぞ！」


　ﾌﾞｼｭｳｳｳｳ


藍鳥氏：「＾ｑ＾ｑ＾！？」

Ｑ-tip：「爆発したｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

お味噌：「やっちまった＾ｐ＾」




ドクターペッパー緊急処理班出動かと思われましたが
とっさにスカーフを用いてドクターペッパーを制する藍鳥さんはイケメンだと思いました。


それにしてもすげえのはそこじゃなくてその後よ！
NHKの取材来まくり！すげえ！超羨ましい！
今回のイベントはなんとNHKの取材が入るのです。素敵な時代になったわね
「ＭＡＧ・ネット　〜マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ〜」という番組が四月から始まるんですって！
だからここで目立てばゆうかりんちゃんねる衛星放送デビュー！とかできるのかなと思ったけど
まさかNHKまでも手駒にしてしまうとは・・・恐ろしいモノを見たぜ！
これは俺達もうかうかしてられないぞ！







さてさて次の挨拶。次なる先は前回お世話になったうんちく商事さん
忙しいそうだったので時間を置いてご訪問いたしました


うんちく氏：「今回は何人で来たんですか？」

お味噌：「9人です！」

うんちく氏：「ﾌﾞﾌｫｯ」



笑わせてしまいました。

うんちく氏にもドクターペッパーを贈呈したのですが
なんとうんちく氏はドクターペッパーが効かない体質であることが発覚しました！




うんちく氏：「いやドクターペッパーって三年に一度飲みたくなるんですよ」

お味噌：「何・・・だと・・・」

北崎あゆむ氏：「ドクターペッパー舐めてんじゃねーぞこらー」

Ｑ-tip：「誰！」

北崎あゆむ氏：「こらー」


あゆ屋の北崎あゆむさんにも効かないみたいです
新潟東方祭には魔物が住む、そういうことですね！














その頃の一般参加列組は・・・








心の中で五指だと思ったならその時から人は五指になれるんだッ





Lucent：「五指グッズを作ってみたんだけどどうよ」

鵺：「何だこれｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

komeiji：「だｗｗｗｗｗｗｗｗｗさｗｗｗｗｗｗｗｗｗいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

John：「何の罰ゲームだよ！」

四国：「君センスあるね」

Lucent：「だろ！これを着て非想天則大会に出て、そして勝つ！」

qxea：「ｺﾞﾘｺﾞﾘ（勝てば官軍負ければ賊軍）」

四国：「フラグ立てましたね　いいんですか僕勝ちますよ」

SUKIMA：「他人のフリするわ＾ｑ＾」



なんとも平和でした。
まだこの時点ではのんびりとしていたんです、ええほんと
後にあんなことになるなんて思ってもいませんでした











その後はお待ちかねのﾌｧｰｽﾄｲﾝﾌﾟﾚｯｼｮﾝ（←意味わからないけど響きがかっこいいから使ってみた）

全サークル爆撃の時間ですよ！

とりあえずヴェルタースオリジナルを全部持ってサークルさんを回ります！





お味噌：「どうもこんにちわご挨拶に来ましたサークル#ゆうかりんちゃんねるです！」

お味噌：「ええホントこの紙名刺でも何でもないんですが受け取ってくださいあとアレですこれアメです！」

お味噌：「大切な存在にしか与えられないという伝説のアメですペロペロして下さいね今日はよろしくお願いします！」

お味噌：「よし次！」

Ｑ-tip：「早い！」



次々にサークルさんを回って！飴を配る！




この時配ってる紙というのが、実は「ちゃんねるティッシュ」という無料頒布物に使う予定だったティッシュサイズの紙なんですけど
使用予定のポケットティッシュを袋に詰めて置いといたらゴミと間違われて処分されるという残念なアクシンデントが発生したため
紙のみでの配布となりました　ああ情けない＞＜








ゴミじゃないです必死だったんです信じて下さい










色々なサークルさんに迷惑をかけて突撃して　大抵のサークルさんにお配りしましたｲｴｰｲ
いろんな反応が見れて面白かったよ！うふふ！



大嘘氏：「あれ前回もこれくれましたよね、ありがとうございます」

お味噌：「とんでもないです今回の本も期待してますね主に夜のお供って意味でね！」

大嘘氏：「＾＾；」






聖麗魔闇氏：「前回お隣だった方ですよね？覚えてます？」

お味噌：「覚えてます覚えてます前回買ったゴム子マジでかわいいよ本当にかわいいよぶっかけたい！」

聖麗魔闇氏：「＾＾；」

Ｑ-tip：「ゴム子。ちゃんねる内でのリリカの略称。お外で使うとまず誰にも理解されない。」






森やもり氏：「よかったらウチの飴もどうぞ」

お味噌：「ありがとうございます毎回毎回拍手コメントでイベントレポ催促してごめんなさいねうふふ！」

森やもり氏：「＾＾；」

お味噌：「で、今回のは書くんですよね？」

森やもり氏：「＾＾；；；；；；；；；」






サンドイッチ団さん、 嘘つき屋さん、 あゆ屋さん、 うんちく商事さん、
おれぷんさん、 近衛牡丹さん、 Junction Projectさん、 エカルラードマジックさん、
可視化研究室さん、参ビット遊劇隊さん、NASKさん・・・ああもうなんていうか俺の記憶の限界とか笑えない！

みなさん本当にご迷惑をおかけしました＞＜　ありがとうございました！
本くれたりCDくれたり名刺くれたりお前らみんないい奴だな！愛してるぞ！死ね！生きろ！



俺の汗がﾀﾞｯﾗﾀﾞﾗになってきた時点でサークルスペースに戻ります
ご挨拶できてないサークルさんはごめんなさい＞＜　次は必ず飴を届けます！





途中、「緋想天時代に俺達に遭遇した事がある」と語る人とお会いしました
なんでも、その方のご知人さんがpixivで絵を描いて緋想天の募集をしたところ
「ゆうかりんちゃんねる」という集団にﾎﾞｺﾎﾞｺにされて、なおかつ煽られたと言うのです

バッチリ覚えてます＾ｑ＾
本当にごめんなさい＾ｑ＾ｑ＾ｑ＾

面と向かって「ゆうかりんちゃんねるはヤバい」「関わったら精神に来る」と言われるのは
中々キモチイイと感じられるものがありました　うふふっ！






戻るときれいな緑髪が目に飛び込みます。
お隣の雑種ドポテト氏がコスプレをしていました！ゆうかりん！
うおおおおすげええええ後ろから見るとムラムラするうううううううう
カメラ登録しておいたらよかったなとも思います＾＾





さてそろそろイベント開始時間となりました
適当に席について開始を待ちます





運営さん：「男幕が来るぞー！！」

お味噌：「わーい」





というわけで、新潟東方祭　開幕！

ドドドドっと人がジョジョの音を立てながら嘘つき屋さんと企業サークルに並びます！
果たしてゆうかりんちゃんねるの運命は！







お味噌：「それっぽい本ですよー」

Ｑ-tip：「ですよー」

お味噌：「・・・だめだ売れない」

Ｑ-tip：「そんなもんだろ・・・」




全然売れません＞＜
「それっぽい」という謎の宣伝文句を繰り返す俺
止まらない人！止まるのは俺の口だけ！
残念なくらいまったりできる時間がありました。



開始30分の時点では2人しか買ってくれませんでした！悲しみ＞＜





お味噌：「ちょっと俺遊んでくるわ。誰かよろしく」

komeiji：「じゃあ俺入るわｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」





気持ち悪い笑顔のこめちゃんをスペースに置いて、俺は放浪の旅に出ます






お味噌：「るーちゃん何それ！かっこいい！」

Lucent：「五指たすきと五指キャップですよ！」

John：「道行く人が全員見てくるんだけど恥ずかしいんだけど・・・」

お味噌：「鵺ちゃんと四国は？」

SUKIMA：「タバコ吸ってたよ」

お味噌：「でもここ喫煙コーナーなのに居ないじゃねーか」

John：「あれ、るーちゃんは？」

SUKIMA：「さっき四国と鵺ちゃんとラーメン食べに行ったよ！」

お味噌：「この馬鹿！」




ｻｽｹｪ!が七体いるサークルさんや
時間が経過するたびに大きくなる魔理沙のぬいぐるみなどを見て
何も買わず適当に戻る事にしました







サークルスペースに戻ると　こめちゃんとゆとりが必死に声を張り上げて売っている姿が目に入る


俺も声を張らないといけないのかなと思い、再度スペースに入りなおします
ここが踏ん張りどころだと感じたのです


深呼吸をして心を落ち着けます

目を閉じると・・・ゆうかりんの声しか聞こえない・・・・
そのくらい集中しきった後　戻ってきたるーちゃんから五指グッズを奪い取り装備！


息を大きく吸い込んで　本を開いて道行く人々に声をかけます





お味噌：「みんなー！」

お味噌：「キャバクラ行こうぜー！」

お味噌：「そんなことよりこれさ俺のサークルの本なんだけどお前らちょっと見てみろよ！」

お味噌：「緋想天攻略本と思わせといて楽譜なんだぜ馬鹿みたいだろお前ら！」

お味噌：「まあ俺三次元の女には別に興味ないんだけど穴だけ欲しいな穴だけな！」

お味噌：「昨日焼肉言って好きなだけ食ったら口が臭くなってしょうがないんだよ！」

お味噌：「愛というものをお前らに教えてやりたいと思ってはるばる四国からやってきました！」

お味噌：「そんなことよりお前ら俺の髪型ちゃんと見てたか？」

お味噌：「まあお前らの親指はこの時点でズタボロだ！それよりこの本を見ろ本をな！」

お味噌：「俺非想天則とか全然好きじゃないけどな！そんなことよりスト４やろうぜ！」

お味噌：「ジョジョ読もうぜ！」



こんな下らない話を思いつくまま思いつくかぎり大声で！
ええ、非常にやりたい放題やりました！


あまりの大声と俺の残念な様相に道行く人々が一人二人と足を止めて
場所もよかったからか人が少しずつ増えてきました！

それがなんと集団になって近寄ってきて　だんだん人が集まってきたのです！






SUKIMA：「何が起きてるんだ・・・」

qxea：「ｳﾎﾎｳﾎ（リミッター解除するとああなる）」

四国：「一理あるね」





そしてなんと！
一人また一人と本を手に取る人が増えてくれて！
少しずつ・・・少しずつ本が売れていったのですよ！

最初は半分しか卓上に出してなかったのだけれども
すぐに机の下にしまっていた残りの半分を出すハメになりました











わざと安っぽくしてみました毛玉缶バッジ ←すごく余った





お味噌：「お前らこんな本買うくらいならパチンコ行けよパチンコとか錬金術だよ！」

お味噌：「はいどうもね100円ねこの本とコピ本と更にバッジもつけてペーパーもつけて送料無料だよまたおいで！」

お味噌：「いいかいそこの船井コスのお嬢さんおっぱいは下から上に揉むんだよ触れた事無いけどね！」

お味噌：「君達も五指になりたかったらこの毛玉バッジをつけるんだ五指になれてウハウハだぞ！」

お味噌：「もちろん委託なんてしないから新潟東方祭限定販売だよホラ限定品って言葉に弱いだろお前ら買えよ！」

お味噌：「いいかい目を閉じて深呼吸するんだそうすればお前らも向こうの世界に行けるだろう待ってるからな！」

お味噌：「ホラあと数冊だよお前らここで買わないと後悔するぞオカンに怒られたくないなら買っていくこったな！」




大声で適当な喋りで人を集め本を買わせる！
買った人には特典を全部つけて大げさにプレゼント！

そんな方法でガンガン進みました。ガンガン買ってくれるよ！やったね！





John：「あいつうるさいんだけど・・・」

鵺：「誰か酒飲ましたんじゃねーの」

Lucent：「五指の力だな」






なんだか知らないけどガンガン手に取ってもらえて
残念なイメージを押し付けながらも着実に数を減らしていきました


「欲しいけど貰ってしまうのもなんだか申し訳ないような・・・」なんてかわいい事を言う隣のサークルのおれぷんのグーイさんに差し上げて
ご来場のみなさーん！「紅寸剄のすゝめ」全部裁けました！拍手ー！とやったところで
実はディスプレイ用にしてた一冊があるじゃないかとかいうベッタベタな展開もあったりなかったり

本当の最後の一冊は言い値で販売することにしたり（100円で売れました＾＾）
周りのみなさんに拍手してもらったりで大変平和でした！





連絡のための場内アナウンスが入ります。


運営さん：「連絡でーす今からヴァイオリンのコンサートが・・・」

お味噌：「みなさんのおかげで完売しましたー！ありがとうございまーす！」

お味噌：「ゆうかりんあいしてるよー！新潟あいしてるよー！」

運営：「コンサートが・・・」

お味噌：「オークションと非想天則大会でもすごいことをするぞー！すごいことになるぞー！」

お味噌：「五指の時代がすぐそこまでやってきてるぞー！」

運営：「・・・」

運営：「どうやら完売したそうですみなさん拍手ー」


　ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ


お味噌：「ありがとうございまーす！」






マイクで話す運営さんの声をも遮る俺の肉声
会場内の方々がこっちを向いて拍手してくれました！ありがとう！

運営さんはいい顔してくれなかったけどありがとう！
周りのサークルさんにもたくさん迷惑をかけました。でもありがとう！




「紅寸剄のすゝめ」、完売です！
ついでに最後のご購入者の方に余った「ぶい☆ぶい」を6冊お付けして渡したりとかやりたい放題でした！




個人的にツボだったのは「紅寸剄のすゝめ」を「ぶい☆ぶい」でサンドイッチして渡した奴
「ぶいぶいサンドやー！」とか言ってた気がします

後日談になるけど　なんとそのぶいぶいサンドをお買い上げ頂いた方が
IRCの方のちゃんねるに遊びに着てくれました！やったね！
今では立派な私達の仲間です　うふふ！いいことだね！






会場は一度静まり返って次のイベントの時間です

音楽サークル「東京アクティブNEETs」のどくおり氏によるヴァイオリンコンサート！
みんなの目線が今度はステージに集まります
ルナサコスのどくおり氏が登場してヴァイオリンの音を響かせます！






感想をちゃんねるの音楽班の方々に聞いてみました！



Ｑ-tip：「あれは360度どこから見ても初心者だよ初心者をステージに上げるってことは成功させる気無いんだなこれ」

komeiji：「コスプレして音楽すれば見世物になると思ってる時点で間違いなんだよ脳取り出して水洗いしろよｗｗｗｗｗｗｗｗ」

qxea：「ｳﾎﾎﾎﾎ、ｳﾎ、ｺﾞﾘｳﾎ（ヤマハ音楽教室に篭ってママのおっぱいでも吸ってなファッキンヒューマン）」


お味噌：「＾ｑ＾・・・」



海よりも深く山よりも高い。音楽の世界は恐ろしいです。
リンクを張ってないのは「そういう意味です」とご理解下さい。というか載せてよかったのコレ








John：「これ半裸ちゃんに見せたら発狂するだろうな・・・」

半裸：「るーなさっ今日もかわいいねっここにマンホールがあるから入ってみようかそんなことよりメルランせっくすしよっ」

お味噌：「あ、今何か見えた」

鵺：「気のせいだ！」




半裸ちゃんに見せたらｷﾞﾘﾋﾟｷして朱鷺メッセごと壊しそうな気がするんです
そういう意味でも、今回は半裸ちゃん来なくて正解でした






お味噌：「風邪を引いてて、カラオケでﾏｷｼﾏﾑｻﾞﾎﾙﾓﾝとｾｯｸｽﾏｼﾝｶﾞﾝｽﾞを好きなだけやって、」

お味噌：「そして今大声を張り上げたら声が途絶えてしまった」

四国：「つまりはこういうことか？『私は今咽がとても痛いです』・・・」

お味噌：「Exactly（その通りでございます）」

鵺：「咽大事にしろよ！」

komeiji：「自己管理くらいしてくださいよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

Lucent：「これあげるんよ」

お味噌：「やった！のど飴だ！うめえ！」

Ｑ-tip：「おっぱいだ！でけェ！」



咽を痛めました。
本当の意味で焼けるように痛いです。のど飴なかったら死んでいたかもしれません。










涙目になりつつ次のイベントに向かいます


ゴリラ人間コンビをサークルスペースに残して向かう先は3F会議室！
そう、非想天則大会です！

非想天則大会はちゃんねるにとって大事なイベントです
自称優勝候補のるーちゃんを含む7人が参加します

会議室に集められ、トーナメント表が発表され、そして対戦が行われます




ちゃんねるのメンバーは全員「五指」という単語をつけたプロファイル名で登録しました
選考にも結局漏れずに全員が参加する運びとなりまして


ゆうかりんちゃんねるのメンバー、いや「五指」の人々の活躍が今、始まる！





「一試合に二度も実りを決めるだと！？あの魔理沙はいったい何者なんだ！」

Ｑ-tip：「やぁ、『SUPER STAR -五指-』だ。俺と一緒に実りレッスンをしてみないか。そうだ！カモン！」



「あの動き・・・見たことがある！伝説の霊夢18人抜きを成し遂げたリアル5強・・・いや五指の空使い！」

Lucent：「俺が『重力五指』だ！グダグダ言ってないでかかってこいよ！」



「アーケードスティックを使いつつ背後のNHKの取材に対してアピールを繰り返してるぞ！と思ったら勝ってやがる！」

お味噌：「風見幽香さんを一ヶ月間愛し続けたい『毛玉五指』だよ！いえーいゆうかりん見てるー！」



「適当に動いてるように見えるのに対戦してみると手も足も出ない！なんだこいつのＣ射撃は！」

鵺：「『ラティアス五指』だよっポケモンはエロゲーだよっ」



「ありえない！あの位置でセントエルモピラーを堂々と放つとは！図々しいぞこの髪の化け物！」

四国：「ﾌﾊﾊ『モンスター五指』に逃走はないことだー」



「謎の集団の中では全然パッとしないのに使ってるキャラが幽々子だからサクッと勝ってる！外道だ！」

John：「『滋賀県民五指』だけど・・・まあいいや・・・」



「この大会に二人しかいないチルノ使い！なんだもしかしてチルノって強いんじゃね！」

komeiji：「『ESCAPE TO THE SKY 五指』だ。来ちゃった、また来ちゃった。人のネタ・・・」








総勢7人の五指がとりあえず自己アピールをかましつつも全員が一回戦勝利！
新潟に「五指」という存在を大きく見せ付けることとなったのです！




それどころか会場で大騒ぎ！
「オアー殺しバイザーだッ！」だとか「なんだあの図々しい動きｗｗｗｗｗｗ」だとか
「滋賀県民で五指とかあいつオアーじゃねｗｗｗｗｗｗ」とか「ルーセントさんこっち向いてー！」とか
「うらひそなんてただの植民地だよな」だとかね　喋りながら勝手に盛り上がって大会を過ごしました


対戦する奴が皆五指キャップと五指たすきを装着して
NHKのカメラに向かってポーズを決めるくらいの全員の余裕という名のノリ！
非常にいい展開だと思われます


私達全員が全員楽しそうに喋るので回りも感化されてきて
無駄に会場がヒートアップ！いいことです！
中には五指に魅せられお近づきになろうとしてくる輩も・・・！
図々しいな！でもそういうの、嫌いじゃないぜ！






対戦表は着々と赤線が引かれていきます
その中でもるーちゃんの盛り上がりっぷりが半端無い！

「隣は会議中なのであまり騒がないで下さいね」との運営さんの発言を徹底的に無視し


Lucent：「逃げてんじゃねーよ！」

Lucent：「暴れんじゃねーよ！」

Lucent：「ガードくらいしろよ！」

Lucent：「弱いんだからとっとと帰れよ！！！！！！」


とか大声で相手に叫びながら
オアー殺しバイザー（コスト２）や、外道トカマク（コスト３）等で相手をﾒｯﾀﾒﾀにしていきます


るーちゃんにやられた相手はなんと言いますか　心を折られた様相で
会場からあまり目につかないように去っていく・・・その後姿が印象的でした



運営さんやNHKの取材さんも一歩たじろぐこの謎の五指集団！
五指とは元々オアーさんの「俺小町だったら五本の指くらいの実力はあるよ」という調子に乗った発言を馬鹿にするもので
つまり何が言いたいかというと　ちゃんねるの内輪ネタなのです
このネタがお外に飛び火して5強という単語になりゴミ溜め系非想天則掲示板で「5強スレ」ができたのはあまりにも有名
いや、きっと誰も知らないけどね！








それにしても今回の大会の運営は酷かった。
割れ堂々公開+MUGEN対戦開始のコンボはさすがにゴミクズとしか言い様がありませんでした＞＜

それだけならいいけども
前回の反省を1mmも生かさない進行の仕方も素敵でした！
動作確認すらしてないなんて僕たちどうやって戦えばいいんですか！わーい！
ゆとり新入社員という単語がピッタリな立ち回りもなかなか見所がありました　五指じゃねこいつら！

いやね、五指集団様が言うのもアレだけど
運営としては成り立てないレベルだと思うよ！俺達が居てよかったですね！
犯罪集団ですか？流石の私達でも勝てません！

大スクリーンで割れ確定場面を映すなんて本当に勇気あるんですね・・・
もしかして「大会中は写真撮影禁止」って言ってるのはこういうことなんですか＾＾　手際いいですね＾＾
次もアレだったらどうしようかと思います＞＜







まあそんなことは置いといて
確実に負けると思っていたゆとりやジョンも一回戦を突破し
二回戦が始まります！
さあお味噌さんはどうなったのでしょう




お味噌：「暗くて眠い・・・」

qxea：「ｺﾞﾘｺﾞﾘ（名前呼ばれたぞ味噌）」

Ｑ-tip：「そんなことよりオークションの時間近づいてるぞ早く行って来いよ」

お味噌：「どっち行けばええねん・・・」

鵺：「まず対戦しろよ！」

お味噌：「はいはい・・・」


ｶﾞｲｲｰﾝ　ﾊﾞﾘﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘ


お味噌：「あれ・・・なんか瞬殺されたんだけど・・・」

Ｑ-tip：「なんだオークションあるからわざと負けたのか。それならとっとと行ってこい！」

お味噌：「（コントローラー握ったまま寝てただけなんだけど面倒くさいからそういうことにしておこう）」

お味噌：「じゃあそういう事でオークション行くわ」

Lucent：「いってらっしゃいませ負け犬様ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

お味噌：「うるせえ＾ｑ＾ｑ＾」




というわけで何も出来ずに負けてしまったお味噌さんはゴリさんと色魔ちゃんを連れてオークションへ向かいます


ちなみに対戦相手の衣玖さんが話してくださった事がありまして
「悪いですが負けられませんよ。私ランカーですからね。レートは２１００もあるんですよ。」だそうです

知識が無いわけでは無いので少し考えてみたのですが
２１００ってオアーレベルじゃね？

・・・決勝あたりにも残れてなかったみたいなので、あまり触れない事にしましょう＞＜


Lucent：「２１００とか雑魚じゃん！才能ねーなお味噌さん！」


そんな事言っちゃかわいそうです。あと俺の話じゃねーよ。








チルノダンス（）を完全に無視したちゃんねる一行、
さてさてオークション会場に到着いたしましたよ



qxea：「ｳﾎﾝﾁｮ（味噌はどこ行った）」

SUKIMA：「『俺に任せとけ』って言って消えたんだけど・・・」




ゴリさんと色魔ちゃんを観客席に残して俺は一人オークション待機列へ！
オークション用にある秘策を用意してきたのですよ！


進行のちゃんこ増田氏がアナウンスします。「次の方どうぞー」。
あぐらをかいて座っていた男が立ち上がる！





SUKIMA：「あの黄色い服あれお味噌じゃね？」

qxea：「ｺﾞﾘﾘ（どれどれ・・・）」

SUKIMA：「ああやっぱりお味噌・・・」









俺は人間を辞めるぞジョジョー

ﾊﾞ　ﾊﾞ　ｧ　ｰ　ﾝ






SUKIMA：「じゃない！」







仮面をかぶって五指グッズを身につけた俺、登場！

いろんな意味で視線を独り占め！さっそく前に進んでマイクを奪います！




？？？：「・・・」

？？？：「初めましてこんにちわ。ゆうかりんちゃんねる星雲から来ました、正義の使者『ごまみそぶいぶいムーン』です」

？？？：「君の瞳に！カイザー・・・・フェニックス！」←かっこいいﾎﾟｰｽﾞで



SUKIMA：「・・・」



？？？：「前回我々は幽々子の色紙を出しましてね」

？？？：「『ゆうかりんちゃんねるなのに幽々子じゃないか』って言われてしまったのです」

？？？：「我々は反省しました。その通りだと。」

？？？：「それよりこのマスク超苦しいんだけどなんとかして・・・」



qxea：「・・・」



？？？：「という訳で反省を生かして今回も色紙を描いて来ました！」

？？？：「キャラはもちろん！」

？？？：「ゆうかりん！」



？？？：「では！」


？？？：「ござ！」



？？？：「いま！」




？？？：「せん！」









完成直前の画像　鉛筆でサークル名描くとかあの滋賀県民絶対クズだろ










？？？：「レティさんだよー！」





SUKIMA：「・・・」

qxea：「・・・」

会場：「・・・」




ちゃんこ増田氏：「・・・では何でも100円から、スタート！」




結論から言うと1500円になりました＾ｑ＾
買ってくれた人本当にありがとうございます＞＜

元々前回の展開と値段が奇跡だっただけで
オアーの絵が1500円で売れるなんて相当運がいいと思うのです


正直俺こんな絵1mmも欲しくないよｗｗｗｗｗｗｗｗやったねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
とは思うけどそれでも入札してくれた人はありがとう状態　あなたに幸運をプレゼント。

反省云々のあたりで進行のちゃんこ増田氏がﾌﾟｰｸｽｸｽ状態だったのを覚えています＾ｑ＾






ちゃんこ増田氏：「最後に何かコメントどうぞ」

？？？：「月夜の晩に・・・また会おう・・・！」

会場：「・・・」




というわけでオークションはこんな感じで終わりました。
ぶっちゃけこう言うのもアレだけど大成功だよ！本当だよ！
「大人数の前で盛大にスベれる」というのはご褒美なのです
超気持ちよかったああああああああまたやりたいなああああああああああ




お味噌：「・・・」

SUKIMA：「・・・」

qxea：「・・・」

お味噌：「大会に戻りますか・・・」





仮面（+五指キャップ＆たすき）を装備したまま、下のフロアのてんそく大会会場に向かいます

会場入り口あたりでスタッフさんに「追い出していいですか＾＾」って言われたり
「なんかこんな奴ウォーターセブンに居たよなｗｗｗ」って言われたりしました







Ｑ-tip：「味・・・噌なのか・・・？」

鵺：「何だアイツ気持ち悪い」

お味噌：「ぶっちゃけ俺自身は気に入ってるんだからあんまり言うな・・・」

komeiji：「お前が居ない間めっちゃつまんなかったぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

Lucent：「そんなことより聞いてくれよ俺いっぱい殺したぞｗｗｗｗｗｗ」

Lucent：「向こうで『害悪か、私どもの業界ではホメ言葉です』とか言ってる奴が居たからよｗｗｗｗｗ」

Lucent：「ホンモノの害悪を見せてやんよｗｗｗｗｗｗｗｗってやったら勝手に死んでったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

Lucent：「『五指ってこのレベルなのか』とか言ってた奴居たからさｗｗｗｗｗｗｗｗ生五指コンボでボコってやったらさｗｗｗｗｗｗｗｗ」

Lucent：「無言でコントローラー取って帰ってったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

John：「こいつ超ハイテンションなんだけど」

お味噌：「そんなことよりお前らどのくらい生き残ってるの？」

komeiji：「聞いて驚けベスト１６に五指が五人ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

お味噌：「マジかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

四国：「何こいつら強い」

Ｑ-tip：「これは売名効果が期待できるな」




俺が居ない間にも全員好きにやって勝ち残ってるみたいです


Johnの船井（幽々子）が「何この・・・yume・・・？」って言いながら約束手形ブチ込んでたり
鵺ちゃんが３ラウンド目開幕ロイフレぶっぱで開幕５割やってたりとか
こめちゃんがダイヤモンドダストで１０割連携でガッツポーズして堂々帰還したり
もちろん口プレイはしますよ　非想天則は口プレイをするゲームだからね！



運営さんも色々切羽詰って「次、えーっと五指！五指の方！次五指入って！」
とか言っちゃったりしてもう会場は五指色一色！


非想天則をコミュニケーションツールというより害悪売名ツールとして使う五指集団！
その母体はもちろん！サークル「#ゆうかりんちゃんねる」もといIRC個人チャンネル「ゆうかりんちゃんねる」！
当ちゃんねるは誰でもウエルカム！ご入会はお味噌さんまで！




「ゴミクズ」「何だこいつ絶対頭悪いぞ」「お前が人の事図々しいって言えんのかよ」「君非想天則上手いねぇ」
「まさかの３０コンボイ」「よくわからないけど弱い子に興味は無いんで」「キャラ差とかオカンの腹の中に置いて来ましたけど」
などなど名台詞も色々飛び出します




いやね、こんな事言うのもアレだけど結構強いのねこの子たち
なんかサクッと対戦してサクッと勝ってくるの　俺すぐ負けたのに・・・

一般客の人に「五指って何なんですか？」って聞かれたので
「私の手駒です」って言っておきました＾＾

自称非想天則ガチ勢の子をボコして「非想天則ガチでやるとか頭沸いてんじゃねーの」って言い放って
四国が凱旋してきたりするとテンションが最高にハイになります
みんなで四国の前髪を引っ張りながらうどんコール！







四国：「やめろお前ら」

お味噌：「最後のピラーで香川が水不足になりましたね＾＾」

John：「晩飯うどんにしようぜ！」

四国：「準決勝まで来た訳だが次の相手は」

Lucent：「えっ」

Lucent：「お前かよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

四国：「おｗｗｗｗｗｗ前ｗｗｗｗｗｗｗｗｗかｗｗｗｗｗｗよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

John：「何だこの展開ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

お味噌：「ﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

Ｑ-tip：「四国がこれまでに無いくらい笑ってるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

komeiji：「身内同士の潰し合いｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

qxea：「ｳﾎｳﾎ（これはもしやがあるよ）」

SUKIMA：「さあもりあがってまいりました」





まさかの四国vsるーちゃん
いや・・・「モンスター五指」vs「重力五指」！


まさかこんな対戦が実現するとは思ってなかったのです
奇跡の対戦カード、準々決勝にて開幕！


なんと中央のＰＣでワイドスクリーンに表示されるという絶好の条件の中で
1P側に四国、2P側にるーちゃんで対戦が始まったのです！








Lucent：「避けんじゃねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

四国：「疎雨なんでサマー打ちますね」

Ｑ-tip：「四国のRock To Infinityタイムだ！」

Lucent：「うおおお真剣になった！」

komeiji：「煽ってないと負けますよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」




実はシリーズその１
前日の夜もホテルの一室で四国とるーちゃんで黙々と非想天則組み手やってたのです
勝ち数はるーちゃんが上だったけどるーちゃんの精神は四国によって結構蝕まれていたので
色々と四国がﾆﾔついてたりタバコ吸ってたりしました



四国：「ピラーはノーリスク！」

komeiji：「ノーリスク四国フレイムｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

Lucent：「当たんねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

四国：「魚っあ〜！！」

お味噌：「空も興奮している！」




実はシリーズその２
るーちゃんの帰りのバスの時間が刻々と迫ってきています
ここで勝てば「強すぎて帰れなくなったわｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」というネタが使えるけど
負けたら涙を流しつつバスに揺られつつ帰宅する負け犬、という光景になります



Lucent：「トカマク逃げるなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

四国：「やだなあ逃げ腰なのはそちらじゃないですか＾＾」

鵺：「四国が煽り腰だｗｗｗｗｗｗｗ」

qxea：「ｺﾞﾘ？（煽り五指？）」

四国：「はよ死ね！」

Ｑ-tip：「四国がノッてきたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」






会場の空気はこればかりは完全一致していた気がします
五指と五指のぶつかり合い！大スクリーンで放映！
固唾を呑んで見守る中、ついに決着がつきました！





ｶﾞｲｰﾝ！　決　着　！






Lucent：「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

四国：「あっ」

Lucent：「おおおおおおああああああああああああああ！！！！！！！！」

四国：「やった！」←ｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞ




勝者！「モンスター五指」！

この瞬間、自称優勝候補のリアル空五指の「重力五指」さんは
五指の称号を剥奪、ただの負け犬となりました＾＾＾

対空で2AというKOFみたいな謎の行動で一気にるーちゃん（←負け犬）からターンを奪い
そこから連携で攻め立てた四国が勝利！ブロック決勝進出となりました！




四国：「月を見るたび思い出せー＾＾」

Lucent：「ちくしょおおおおおおおおおおお」






お味噌：「お前らよくやったよ最高だったよ！」

SUKIMA：「間違いなく今大会のベストバウトはこの試合だな＾ｑ＾」

Ｑ-tip：「四国の顔がﾃｯｶﾃｶしているｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

四国：「なあんだ五指とか大したことないんですね＾＾」

John：「あれ？るーちゃんいないぞ」

鵺：「あいつ出て行った」

お味噌：「負け犬涙目ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

komeiji：「負けｗｗｗｗｗｗｗｗ犬ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

John：「何故かオアーから電話きたぞ！はい味噌」

お味噌：「オアーと電話とか罰ゲームかよ・・・」

オアー（電話）：「ルーセントが負けて泣いてるってホント？」

お味噌：「なんで知ってるんだよこのピザｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

オアー（電話）：「ルーセント誰に負けたの？ロシア人？」

お味噌：「四国だよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

オアー（電話）：「まｗｗｗｗｗｗｗｗじｗｗｗｗｗｗでｗｗｗｗｗｗｗｗっｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

komeiji：「そりゃ笑うよなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」







オアー（電話）：「俺の色紙どうなった？」

お味噌：「1500円だった」

オアー（電話）：「まあそんなものよな・・・」

Ｑ-tip：「何こいつ調子乗ってんだ」

鵺：「鏡見ろ！」

お味噌：「お土産はカレー味のポテチでいいよな、じゃあな」ﾌﾟﾂｯ

オアー（電話）：「それってどうい（ﾌﾟﾂｯ）　ﾂｰﾂｰﾂｰ

komeiji：「強制終了ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

SUKIMA：「＾ｑ＾」

Lucent：「ふートイレ行ってたけど何？電話？」

お味噌：「音速が遅い！」







準決勝からリプレイを保存したらしいです
そしてリプレイは動画サイトにうｐされる予定らしいので首を長くして待ってようね！
四国とるーちゃんの口プレイの音声も入っていれば50倍くらい面白くなるのにねっ


そんな四国は決勝戦で毎度おなじみのロシア人さんに負けてました

めっちゃ笑いながら「あれは無理だろｗｗｗｗｗｗ」って四国が言ってた
橙を絡めた酷い連携を褒め称えて、今日から我々のちゃんねるでは橙のことを「外道猫」と呼ぶことにします＞＜





そういえば会場でお友達ができましたよ！その名もﾈｰｻﾝ！
「姉さん遅いですよ」というプロファイルのチルノ使いのイケメンさんです！

五指に感化されたのか鵺ちゃんが一方的に絡みにいったのかわからないけど
俺が気づいた時には相当なフレンドリー状態だったのです
にこやかに五指トークに加わるその姿は彼もまた五指。
ちゃんねる総出でﾈｰｻﾝを応援することに決定しました！




お味噌：「ﾈｰｻﾝ頑張れそこだ行け行け押せ」

qxea：「ｺﾞﾘﾘｺﾞﾘ（君非想天則上手いねぇ！）」

Ｑ-tip：「よくわからんが実りかませ！」

komeiji：「チルノに実りはねぇよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

鵺：「そんなことより俺の応援しろよ・・・」

お味噌：「鵺ちゃんは決勝トーナメントで負けるの大好きだから別にいいよね」

鵺：「えっ」






最後の敵である手馴れた衣玖さんも軽く屠ってﾈｰｻﾝが決勝トーナメント進出！
いえーい！



komeiji：「ﾈｰｻﾝ超おめでとうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ﾈｰｻﾝ：「ありがとうございます＞＜」

お味噌：「そんなﾈｰｻﾝにこれをあげよう」ｻｯ


　つ[ﾄﾞｸﾀｰﾍﾟｯﾊﾟｰ]


John：「出たｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ﾈｰｻﾝ：「俺・・・・ドクターペッパー嫌い・・・」

お味噌：「つべこべ言わずに飲め！」

ﾈｰｻﾝ：「＞＜」


で開封したら
炭酸の泡がﾌﾞﾎﾞﾎﾞﾓﾜｯてなってﾈｰｻﾝがやられてました　またか！
ﾈｰｻﾝ非常にごめんなさい＾ｑ＾





鵺：「おいお前ら俺の試合見てたか」

お味噌：「どうせ負けたんだろｗｗｗｗｗｗｗ」

鵺：「えっ」




決勝トーナメント進出者→「ろちしん、豚、姉さん遅いですよ、ラティアス五指」


→ラティアス五指




四国：「何勝ってるんですかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

鵺：「台風きたのでロイフレ打ったら勝てましたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

お味噌：「決勝進出とか俺の知ってる鵺ちゃんじゃないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

qxea：「ｳﾎｺﾞﾘ（鵺ちゃんが勝てる大会とかｺﾞﾐｸｽﾞだな）」

お味噌：「今日のゴリさん言うねぇ！」






なんと鵺ちゃんが決勝トーナメント進出という本当の意味でまさかの事態が勃発していたのですよ
そろそろ帰ろうという空気になっていただけに想定外の事態でした

会場はもう時間も経過しまくってるので人もまばらに
たぶんロシア人の活躍を見たい人と五指の活躍を見たい人しかいなかったんじゃないかと思います＞＜



そうこうしている間に
るーちゃんの帰りのバスの時間がやってまいりました






お味噌：「負け犬さん帰っちゃうんですかｗｗｗｗｗｗ」

Lucent：「もうヤバいこれ走らないと間に合わない行かないと」

komeiji：「無事帰ったら連絡くださいねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

Lucent：「よし行こう！みんなまたな！」

Lucent：「ああやっぱトイレ！」

四国：「帰る気無いのかこの人！」





そんなこんななやりとりがあったものの
るーちゃんは大量の荷物を抱えて会場の朱鷺メッセを後にしたのでした。

思えばるーちゃんなんて新潟東方祭の一ヶ月前にちゃんねるにインしてそこから急遽の参加だったけど
色々ハイテンションで過ごしたし思い切りネタも作って帰って行ったしで流石の五指の貫禄でした。
訂正　元五指の貫禄でした！るーちゃんありがとう！いつまでも負け犬のままでいてね！！！！！！！！！


結局道に迷ってバスに乗り遅れて、深夜のバスが来るまでずっと一人でブックオフに居たということはここでは割愛します＞＜






というわけで決勝トーナメントが始まったんだけど
こんな事言うのもアレだけどぶっちゃけあんまり興味が無かったのでございます。

いやだって正直な話、鵺ちゃんって全然強い子でも何でもないし
ちゃんこ増田さんが肩を抱いてﾎﾟﾝﾎﾟﾝとする自他共に認める優勝候補さんは本当の意味で優勝しか見えてないしね
それでも俺達は必死に応援します　・・・ﾈｰｻﾝをな！

鵺ちゃんの試合が全試合中央スクリーンで放映される公式バグがあったりなかったりしつつも
試合は着々と進んでいきます

決勝に残った衣玖使いに鵺ちゃんが辛くも勝利し、ロシア人（←見た目はインド人っぽい）にしゅんころされて
ﾈｰｻﾝと鵺ちゃんの勝負でﾈｰｻﾝを一方的に応援して鵺ちゃんを罵ったり
そんなこんながありまして　結果発表となりました！



一位：ろちしん（紫）

二位：ラティアス五指（パチェ）

三位：豚（衣玖）

四位：姉さん遅いですよ（チルノ）




鵺：「勝った！」

お味噌：「二位ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

Ｑ-tip：「俺達の知ってる鵺ちゃんじゃないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

komeiji：「事実上の一位じゃねーかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

John：「流石の俺でもこれは笑うわｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

鵺：「この大会レベル低くね？」

四国：「予想通りの調子乗りっぷりだ」

Ｑ-tip：「なんか嬉しそうにしろよ！」

鵺：「るーみあちゃんあいしてる」

SUKIMA：「君非想天則上手いねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ﾈｰｻﾝ：「おめでとうございます」

お味噌：「ぶっちゃけﾈｰｻﾝの方が強くね！」

qxea：「ｳﾎﾎｯ（何だろうすごい五指を感じる）」

鵺：「ﾈｰｻﾝの五指名考えようぜ！」

komeiji：「『ドクターペッパー五指』どうよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」







ちゃんこ増田氏より賞品の贈呈があります
一位のインド人の方には東方グッズと夢の詰まったバッグをお贈りになりました！
それを即破って開けて中身を奪い合うインド人さんの身内は正直怖かったです　「地球上最悪の場所」と言われるだけあるなインドは


二位の鵺ちゃんには一位の10分の１のサイズの賞品が渡されました。
ゆかりんと橙（外道猫）の描かれたグレープとオレンジのジュースです。外道味だね！
後は大きな阿求の缶バッジ　鵺ちゃんは「前回より賞品しょぼい」とか言って悔しそうでした


その後は最後まで残った五指軍も解散となります
味噌が指揮をとり　室内でバンザイ三唱で〆となりました！



お味噌：「ばんざーい！」





その後ﾈｰｻﾝをちゃんねるに勧誘　すかさず鵺ちゃんが馴れ合い勢っぷりを発揮してアドレスを交換したり
心地よい疲労感と五指グッズ+シルバームーンお面を身につけたまま、朱鷺メッセを後にしました！

かくして、サークル「#ゆうかりんちゃんねる」の新潟東方祭７はこれにて終了したのでございます！





お味噌：「なんか長い一日でしたね」

komeiji：「笑いが止まんねえよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

Ｑ-tip：「それっぽいですよーって単語考えた奴は神」

四国：「もっと負け犬さんの話もしてあげましょうよ＾＾」

SUKIMA：「幽々子のコスプレしてた人超かわいかった」

qxea：「ｺﾞﾘｺﾞﾘｺﾞﾘｸｿﾝ（折り紙折りつかれた死にそう）」

鵺：「こんな僕でも大会勝てました」

John：「新潟はホント俺達に甘い所だな！」

Ｑ-tip：「よし！とりあえず焼肉行こうぜ焼肉！」

お味噌：「そんなことより咽が焼け落ちそうなんだが」

四国：「みんなで北斗やりましょうよ」

John：「オアーにお土産は・・・今はいいか」

komeiji：「隣のおにゃのこともっと馴れ合っておくんだったなｗｗｗｗｗｗｗｗ」

SUKIMA：「味噌のオークションを全員で見るべきだったな＾ｑ＾」

qxea：「ｵｱｰ（あれは酷い）」




朱鷺メッセを出たあたりで出待ちしていた五指のファンさん（二人）と合流
いやあ売名効果も相当あったみたいですね＾＾

薄暗くなる中、全員で集合写真を撮って今日の〆となりました！









ゆうかりんちゃんねるの根本は愛。そうです、相思相愛なのです。










今回の新潟東方祭も振り返ってみると本当に楽しかったとしか言い様がありません
だって自分が楽しいと思った事しかしてないもんｗｗｗｗｗｗｗ当然よねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

やはりみんなで遊びに行くというのは非常にいい効果をもたらしてくれます
次回「新潟東方祭８」へのやる気が出てきたというのもプラスな点ですね！
足はクタクタになったし、咽は本当にガラガラになったし、いろんな意味で顔は覚えられたけど
俺は満足も満足、超満足なのです。

それではここらへんでイベントレポを終了しておきましょうか。うふふ！



　　
　　



新潟東方祭７、おつかれさまでした！

お　わ　り



文章・写真　ごまみそブイブイ








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イベント会場は写真撮影禁止ってのがやりづらいね





お味噌：「で」

Ｑ-tip：「おい俺達もっと目立ってただろ舐めてんのか」

鵺：「この後ジョンとゆとりが勝手に酒飲んでへばって味噌が眠れなくなる話とか書かないの！」

四国：「右側のサークルさんのかわいそうっぷりについて書きましょうよ」

komeiji：「関東組が帰りのバスに乗り逃す話はどこ行ったよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

お味噌：「うるせえそんなもん今度だ今度！次の東方祭に期待して待てってことだ！」

John：「次こそオアーは参加するんだろうかね」

Lucent（←負け犬）：「俺の事忘れるなよ！」

qxea：「ｳﾎﾎ（文章長すぎワロタ）」

SUKIMA：「＾ｑ＾」




新潟東方祭７イベントレポ　本当におわり

お疲れ様でした！ゆうかりんあいしてるよ！





このイベントレポートは、「事実を元にしたフィクションを基にした事実のフィクション」です。
どうぞ広い心でお楽しみ下さい。苦情は（めんどくさいので）受け付けません＞＜






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