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#ゆうかりんちゃんねる的
新潟東方祭6 イベントレポート








* * *



お味噌:「行ってきますー、 ちゅっちゅー、 と。」



ゆうかりんちゃんねるの本部であるIRCに書き残して家を出ます。

今日の向かう先は新潟。 以外にも人生初の日本海側の地域なのですよ!
微妙に興奮しますねNE!


今回は初めてのサークル側でのイベント参加ということで色々と緊張しているのです。
長い長い道のりの高速バスも楽しみすぎてずっと起きてました!ええ、かわいいですね^^


新潟に到着し、ようやく降りるバス停が見えたなと思ったら
バス停に溜まる奇妙な男達が・・・



お味噌:「ま・・・まさかアレは・・・!」



バ バ ァ ー ン
     


お味噌:「へ・・・変態集団『#ゆうかりんちゃんねる』ッ!」


なんと当日メンバーは既に俺以外全員が新潟に到着済みで、俺をバス停でずっと待ってたのだそうです。
集合時間は一時ってちゃんと言っておいただろうが・・・変人ね!



バスから降りて俺も合流。
この新潟の地で「#ゆうかりんちゃんねる」が集結しました。




お味噌:「ちゅっちゅー」

Q-tip:「オッスオッス」

John:「なんか味噌wwwwww味噌がwwwwwwww」

鵺:「お前声だけカワイイな」

お味噌:「・・・ちゅっちゅって返せよお前ら!」





ここで当日のメンバー紹介といこうじゃないの。

Q-tipは音楽担当。今回のイベントではCD製作に着手し2曲を仕上げる。

鵺、馴れ合い担当。一応最年長ということで挨拶周りと売り子のメインとなる。

Johnは雑務担当。新潟で「タクシーの運ちゃんと仲良くなる」技術を習得。今後役に立つのか・・・?

komeijiはクリエイティブ担当。CD完売しましたゴメンネーの絵の子です。メインは音楽なのにね!

qxeaはゴリラ担当。ウホッ!ウホホホッ!ウホー!



今回参加する同人組ちゃんねるメンバーはこのとおり。

この他にひよこちゃん(同人外ちゃんねるメンバー。ギルティ全国レベルで意外と有名)を追加して一行はまず休める場所を探します。







新潟の信号。



お味噌:「おい!すげえぞ!新潟の信号・・・横にゲージついてる!」

鵺:「パワーゲージだな。」

ひよこ:「テンションゲージだろ」

Q-tip:「霊力ゲージだろ常識的に考えて・・・」

qxea:「ゴリッ☆」




一行はマクドナルドに到着。
ここでまず金の折半をします。
CD代を徴収します。なんか一時的に札束が増えてホマッホマッ^^
そしてとりあえずまったりまったり。




komeiji:「思った以上にジョン小さいな・・・」

John:「うるせえ!」

Q-tip:「ゴリさんと並ぶと本当に中学生みたいな・・・」

John:「うるせえ!」

qxea:「ゴリッ☆」

John:「お前それでいいわけ?」

お味噌:「おいwwwwwこのマックフルーリーwwwww歯磨き粉みたいな味するwwwwwww」

鵺:「なんだこの色気持ち悪い・・・中国の湖みたいな色してる・・・!」

Q-tip:「きめぇ!」

qxea:「ウホッ!」





あんまり広くない新潟のマックで大騒ぎの一行。
心なしか視線が冷たいです><
新潟さん怖い><





夜飯を食おうにも時間が早いので一行はゲーセンで暇つぶしをします。





お味噌:「ドドドドド ズバババロロロ ダダドムゥ」

komeiji:「over there赤で判定Awwwwwwwwきんめえwwwwwwwww」

Q-tip:「こいつら馬鹿だろ・・・」

お味噌:「そんなことより俺の汗を見ろよ一曲やっただけでコレだぞ」

komeiji:「きめえwwwwwww」





John:「実は私、カプエスやるの初めてなんですよね(笑)」



John:「鵺ちゃん鵺ちゃん、俺が初めてやったカプエス2でボッコボコに負けてどんな気持ち?」

鵺:「アーアーアー聞こえない」

ひよこ:「そんなことより新潟って弱くね?入ってくる奴は多いんだけどマトモに動ける奴一人もいない」

鵺:「お前は少しくらい手加減してやれよ・・・」

ひよこ:「強さこそが正義、いい時代になったものだ」

qxea:「ウホホ」




飽き足らぬ一行はカラオケにも行きます。・・・なんだかリア充みたい!




鵺ひよこ:「きみとがったいしょうたいふめいのー しょーうーたーあーいむ」

お味噌:「そんなことより誰かぶっ生き返す!の女パート歌えよ!」

Q-tip:「あれれおかしいなこのドッキードキーはー」

John:「ハイハーイ!」

komeiji:「じゃあ俺全部口笛でやるわ」

お味噌:「口笛きめぇwwwwwゲロ上手ぇwwwwwwww」

John:「ゴリさん何か歌えよ!」

qxea:「ゴリッ☆」

お味噌:「エロゲの曲ばっか歌いすぎだろ!外まで聞こえてるぞ!」

鵺:「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」

Q-tip:「ないもん!」

お味噌:「鏡見ろよお前ら・・・」

ひよこ:「そんなことより誰か『チルノのパーフェクトさんすう教室』歌おうぜwwwwwwwww」

Q-tip:(おい馬鹿やめろ)

お味噌:(何・・・だと・・・?)



ざわ・・・ ざわ・・・


テッテテレレレ←イントロ みんなーwwwww今日も一緒に「ピッ」



qxea:「ウッホウホ(おーっと手が滑って演奏中止を押してしまったぞー)」

John:「ゴリさんナイス!」

鵺:「普通に日本語しゃべれ!」




カラオケでだいたい喉をつぶした一行は思うのです。
「売り子する時に声出なかったらどうするねん・・・」と。




お味噌:「風邪引きなのにマキシマムザホルモンやって喉が完全にイカれた俺に一言」

鵺:「死ね!」

John:「生きろ」






カラオケを出るとなんと目の前に「焼肉食い放題」の文字が
ちょっとちょっと・・・これには反応しないわけが無いじゃないですかー!

値段を見ると一人1600円しないだと・・・安い!
しかも新潟県産コシヒカリを使用したライスだの何だの心踊る文字が!
これはちょっと新潟に対する意識を改めないといけないようだな・・・!
というわけで名前を書いてしばし待ちます



お味噌:「名前・・・名前・・・・ そうだ!」



店員:「7名様でお待ちの・・・風見さまー」

お味噌:「はーい!」

店員:「^^;;;;;;;」

John:「え?味噌の本名って風見だったの!?」

Q-tip:「んなわけ・・・いや、そうだよ風見だよ^^」

komeiji:「答えはゆうかりんのみが知る・・・」




一行は二つ分のテーブルに座らされ注文を言います。




ひよこ:「すいません、豚バラ肉20人前で」

一同:「^q^q^」

お味噌:「ば・・・やめろ!」

鵺:「コイツ意外と食うからまかせとけって大丈夫だって」

Q-tip:「どう見てもガリなんだけど大丈夫なん・・・」

ひよこ:「店員さんお肉まだー?」




で、
本当に来ました・・・豚肉だけ20人前
すごくデケぇ皿になみなみと敷き詰められて登場したソレが
・・・本当に5分しない間にひよこちゃんの胃の中に消えて行ったのですよ・・・




ひよこ:「焼肉うめぇ!」

komeiji:「あの細い身体のドコに入ってるのぜ・・・」

qxea:「ゴリゴリッ(見てるこっちが腹いっぱいなんだけどどうするのコレ)」

ひよこ:「すいませんさっきのもう一個下さい」

お味噌:「ちょっと待てアイツまた同じの頼んだぞ!」

Q-tip:「カオスを超えて終焉が近づく・・・」



残りメンバーも負けじと食います。
とりあえず食べます。



John:「生まれて初めてホルモン食ったけどこれは旨い」

お味噌:「今までかわいそうな人生を歩んできたんだな・・・」

komeiji:「滋賀県民だからなぁ」

John:「うるせえ!」

Q-tip:「おいそんなことより鶏肉コゲてるぞ!誰か食えよ!」

qxea:「ゴリ・・・(もう食えないよ・・・)」

お味噌:「また壺付けホルモン食おうぜwwwww」

komeiji:「そんなことより俺の焼いたエリンギを見ろよ・・・こいつをどう思う?」

John:「すごく・・・おいしそうです・・・」

鵺:「見せてやるぜー!草薙の拳をー!」

Q-tip:「鵺ちゃんが酒飲みすぎて変なテンションに・・・!」

鵺:「追加で20人前とか馬鹿じゃねえの・・・食えるかよこんなん・・・」

お味噌:「テンション下がった!」

鵺:「トイレ行ってくる・・・」

ひよこ:「ゲロか!」

John:「言うな!」

お味噌:「うはwwwww野菜うめぇwwwwwww玉葱うめぇwwwwww」

komeiji:「せめて焼いて食え!」









ひよこ:「誰か・・・豚肉食わない・・・?」

お味噌:「止まりやがった!最初のペースが速すぎたんだ!」

Q-tip:「そもそもお前ら一人前って言葉知ってる?」

John:「大変だ!ゴリさんが息してない!」

qxea:「ウッホ・・・(もう一生焼肉食わなくていいわ・・・)」

Q-tip:「お前ら口臭いぞ そんなんじゃ嫁に嫌われるぞ」

komeiji:「うわあああこいしちゃん行かないでえええええええ」





会計。
戻ってきた時のレシートの長いこと長いこと・・・




ご飯食べて元気いっぱいの変態



後で見てみたら65人前ありました
お前ら明日腹壊しても知らないからな・・・


・・・まあ俺は壷焼きホルモンを10人前くらい食ったけどね^^^





鵺:「とりあえず次は風呂だぜ!銭湯行こうぜ銭湯!」

John:「と言いながらずっと探してるんだけどこれ完全に迷ってるわよね」

qxea:「ウホ!ウホホッ!(あー!銭湯見つけたー!)」

お味噌:「・・・閉まってやがる」

komeiji:「営業は10時まで?今10時10分だけど^q^」

Q-tip:「^q^q^q^」

ひよこ:「もう疲れた!早くネカフェ行こうぜ!」

お味噌:「ここからネカフェまで20分くらいあるんですけど」

ひよこ:「死んだ・・・」

John:「誰か地図無いの!今ここどこなの!」

komeiji:「だめだケータイの電源が切れた!」

Q-tip:「クセアがまた息してない!」

qxea:「ウッホ・・・(故郷の母ちゃん・・・)」





その時

誰かがこう言った



???:「タクシーで行けば・・・ええんちゃう・・・?」


お味噌:「船井・・・!」




船井



アレを言ったのは誰だったのか。
本当に船井が言ったのか。
妙案・・・しかし良案・・・!
その乗り物・・・タクシー・・・!
その土地にめっぽう詳しく・・・かつ便利・・・!素晴らしい!
希望の船エスポワールことタクシーを発見したので二組に分かれてネカフェに向かう一行。



John:「初乗り運賃300円だと・・・?滋賀じゃ考えらない!」

お味噌:「普通700円とかだよな・・・」

Q-tip:「すげえ!新潟好きになった!」

komeiji:「本心は?」

Q-tip:「イベントが無かったらあんまり着たくないです」

お味噌:「^q^」




ネットカフェ到着。
色々とめんどくさい受付を済ませてようやくシャワーを浴びれることに。
その後は就寝時間。



お味噌:「楽しみすぎて眠れない」

John:「俺も」

お味噌:「何かするか」

John:「絵でも描こうぜ!」

お味噌:「それじゃあ『口に消しゴムを突っ込まれて涙目になってるリリカ』描こうぜ!」

John:「半裸ちゃん・・・!」

半裸:「リリカの口に消しゴムを突っ込んだら興奮するというかリリカって絶対消しゴムだよね逆に言うと消しゴムって絶対リリカだよねでもリリカとはセックスはしたくないなるーなさっめるらんっせっくすしよっ」

お味噌:「・・・今半裸ちゃんの幻影が」

John:「俺達は何も見ていない、いいな?」

鵺:「いいからお前ら寝ろ!」

お味噌:「お前はモンハンをやめろ!」

ひよこ:「お前らうるさい!眠れない!」

お味噌:「お前はシャワーを浴びろ!」

店員:「すいませんお客様、他のお客様から苦情が来たのでもう少しだけ静かにしてもらえますか」


一同:「サーセン」



Q-tip:「彼岸島おもしれえwwwwwwwwww」

komeiji:「そんなことより早苗さん描けたからお前らやるよ」

お味噌:「たまごTENGAあるからジョンお前抜いて来いよ」

John:「嫌だよ・・・」

Q-tip:「味噌はパンツで歩き回るのやめれ!」

お味噌:「そんなことよりこの無料の味噌汁食おうぜ!」

John:「まだ食うのか!」

qxea:「ウホホ(お前ら元気だな)」




で。



朝です。
いい目覚め
朝に強い味噌がみんなを起こしてまわります
・・・鵺ちゃん平気で二度寝しないでください><




komeiji:「起きて早々何だけどさ、外大嵐だけど何なのコレ」

qxea:「ゴリウッホ(台風接近中だってよ)」

John:「そんなことより鵺ちゃん起こせよ出発時間に間に合わないぞ」

お味噌:「これで四度寝じゃねーか死ね」

Q-tip:「タクシー呼ぶか」




で、ネカフェを後にして店を出る頃には
雨は上がっていたというね・・・ この一行、本当にネタに尽きません




お味噌:「鵺ちゃんのせいで40分遅れたぞ!どうするんだ!」

鵺:「ウンコしてたんよ」

John:「40分のウンコて何だ!死ね!」

ひよこ:「あー俺もウンコしたい!」

お味噌:「うるせえ!ごまみそぶつけんぞ!」




昨日に引き続き便利な乗り物・タクシーでございます
新潟駅でタクシーから降りて
いざ目指すは会場・・・朱鷺メッセ!
雨も弱くなってきたし、歩いて行きます





朱鷺メッセ 新潟はほんとトキトキ言いやがって!どいつもこいつもトキ!トキ!




お味噌:「この朱鷺メッセって書いてある看板の前で集合写真撮ろうぜ!」

qxea:「ウホッ!」←農業最高のポーズ

komeiji:「ババァーン」←hitokakuのトップページのポーズ

Q-tip:「写真撮ったら雨降ってきたぞ!」

お味噌:「こんなこともあろうかと親父から折り畳み傘を借りてきたのぜ!」サッ ガシャン

お味噌:「壊れた・・・」

鵺:「お前そういうネタいいって」

John:「傘壊れてるじゃないですかー!やだー!」

お味噌:「やだー!」

Q-tip:「うおおおお雨つめてえええ」





味噌「はい3・・・2・・・1・・・ ゆうかりーん?」 一同「・・・」 味噌「愛してる!くらい言えよ!」




そんなこんなで朱鷺メッセに到着しました。
ここからはメンバー分かれて行動です。

サークル参加側:お味噌、
一般参加側:Q-tip、John、qxea、komeiji、ひよこ





Q-tip:「後は任せたぞ」

お味噌:「大丈夫だぜ。このごまみそブイブイに任せなさい!」

komeiji:「ついにこの日が来たか・・・」

qxea:「ゴリリッ(感慨深いな)」

John:「こらこら懐古の流れしないの」

鵺:「行くぞ味噌!」

お味噌:「いくぞお前らー!ゆうかりんフォーオール!オールフォーゆうかりーん!」


お味噌:「・・・お前らやれよ!」




恥ずかしいです><
というわけで鵺ちゃんと俺はサークル参加側として一足先に会場内へ。
さっそくサークルコーナーの飾りつけです。




鵺:「色紙は中央に置きたい」

お味噌:「でもそうするとCD視聴用のPSPとヘッドホンが置けなくなるんじゃない?」

鵺:「そんなことないだろお前冷静になれよ」

お味噌:「あーのど渇いた。ウンコしてえ」

鵺:「冷静になれよ!」

お味噌:「あれ?俺のメガネどこだっけ?メガネどこ?」

鵺:「冷静になれよ!」





お味噌:「ちょっとまって!値札が無い!」

鵺:「四国が描いた奴は?」 (四国:同人外サークルメンバー。本HNはアルミラージだが香川に住んでるためにアダ名は四国に。前髪が長い)

お味噌:「持って来てないの・・・?」

鵺:「お前が持ってくるんじゃなかったのか!死ね!」

お味噌:「うわあああああああどうしよおおおおおお」

鵺:「落ち着け!ジョンのスケブあったろ、あれ切るぞ」

お味噌:「うわあああああゆうかりん助けてえええええええええ」

鵺:「落ち着け!お前ペンとか無いのか、マジックとか」

お味噌:「無いよおおおおおおお」

鵺:「落ち着けよおおおおおおお」





お隣のサークル様:「お困りの様ですね。よかったらコレ使ってください」サッ


つ[サインペン]


お味噌:「し・・・紳士!」

鵺:「ありがとうございます助かります」

お味噌:「鵺ちゃんも外交用テンションに!」

お隣のサークル様:「ハッハッハ」




本当にありがとうございました><
いやあいろいろと大助かりです


テーブルの上もだいたい整ってきました。





お味噌:「・・・何か変じゃないか?」

鵺:「そうか?もう全部終わっただろ」

お味噌:「何か変な気がしてしょうがないの。まず入り口がココだろ、でお隣さんがココで・・・」

お味噌:「何か違うぞ」

鵺:「何が違うん?」

お味噌:「ちょっと待ってね」 カタログ開く



永夜抄列サークル配置→うんちく商事 #ゆうかりんちゃんねる Nask しろのわ〜る (以下略)




お味噌:「サインペン本当にありがとうございました。それで・・・すいません・・・本当に申し訳ないんですがサークル名教えてください」

お隣のサークル様:「しろのわ〜るです。」

お味噌:「うわあああああ場所間違ったあああああああああああ」

お隣のサークル様:「^q^?」




俺達が座っていたのはNaskさんの場所ッ!
しろのわ〜るさんは隣の隣ッ!
焦りすぎからくる大間違いでした^q^

サークルしろのわ〜るのイクさん、本当にご迷惑をおかけしました。
感謝感謝のリンク貼り。


改めて正しい場所に飾りつけを。


中央の視聴用ヘッドホンが一番高値

ゆうかりんちゃんねるなのに幽々子。これ大事ね!




???:「こんにちわ いろいろ大丈夫ですか」

お味噌:「あ・・・貴方は・・・ 俺は見たことがある・・・そう別のイベントでッ!」

お味噌:「そう貴方は・・・ うんちく商事のTうんちくさんッ!」

うんちく:「うんちくですどうもよろしくお願いします」

鵺:「こちらこそご迷惑をおかけして申し訳ありませんよろしくお願いします」

お味噌:「よろしくお願いしますー」




お隣のサークル「うんちく商事」さんです。

結論から言うとうんちくさんはすごくいい人でした^^
会場の雰囲気が落ち着くまで、しばしうんちくさんと談笑・・・
このサークル様は杜の奇跡(仙台のイベント)で迷惑をかけたことがありまして・・・


うんちく:「あー思い出した!杜の奇跡の時の!」

うんちく:「あのクラシック奏者で誰から影響受けてるかとか根掘り葉掘り聞いてきた人たち!」




覚えてました^q^
仙台のイベント「杜の奇跡」にてゆとり(Q-tip)がうんちくさんに質問攻めしてたんだそうだった
覚えられてるなんて・・・うれしい・・・!

でもその時、聞くだけ聞いてCD買わなかったのよね^q^
ごめんなさいしておきました><

うんちくさんの話術によってだいぶ緊張が和らいできたのをいいことに
そろそろ挨拶周りに向かいます。
お配りするのはもちろん「ヴェルタースオリジナル」。
何故なら、他のサークルさんも特別な存在だからです。



鵺:「ウチのCDですーよければ聞いて下さいー」

お味噌:「何故なら貴方もまた特別な存在なんですーよろしければモグモグしてくださいー」



手当たりしだいに「忙しくなさそうなサークル」を見つけて突撃!
いやあ迷惑行動ですねえウフフ




フランちゃんウフフと靴下で有名な超大手嘘つき屋さんにもご挨拶してきました。

鵺:「応援してますよこれからも頑張って下さいー」

お味噌:「なんていうか息子がお世話になってますマジでー頑張って下さいー」

嘘つき屋:「ハッハッハーありがとうボーイズ!よかったら俺の本もテイクイットナウテイクイットナウ!」(注:意訳)

鵺:「いやいやいや申し訳ない!それは申し訳ない!俺達のCDじゃ釣りあわないから!マジで!マジで!」



必死にお断りしました。
待ち望んでる人が大勢いるのに俺達のCDと交換じゃ色々と悪い気がしたのでございます。
大手サークルさんはいい人でした>< かこいい!



お味噌:「そういえばスケブって受け付けてます?」

嘘つき屋:「オゥノーごめんねボーイズもうスケブ溜まっちゃったんだZE☆」(注:意訳)

お味噌:(リリカの口の中に消しゴム突っ込んで泣かせてる絵描いてもらおうと思ったのに・・・)

お味噌:「すいませんそれならいいですこれからも頑張って下さいね!」




後日談:
嘘つき屋さんのサイトに行ったらwwwwwヴェルタースオリジナルがwwwwwwwwwwwww
ヴェルタースwwwwwwオリジナルwwwwwwwwwwwwww
自分で渡しておいて何だけど爆笑してしまいました
何故なら、貴方もまた、特別な存在だからです。
食べてください><



で、戻りました。
スケブは今回のイベントで来れなかった半裸とオアーの望みだったんですが
潰えました><
ざまあ!



お味噌:「ちょっとまって!あの人着てるゆうかりんのTシャツかわいい!挨拶しよ!挨拶しよ!」

鵺:「どんな選考基準だお前は!」




うんちく商事様、Nask様、しろのわ〜る様、■RODEO様、アトリエさしみ様、CROSSEYES様、東京アクティブNEETs様、ゆきざくら様、他にも色々挨拶したんですが記憶が・・・
この場を借りて御礼を申し上げます
嫌な顔せずヴェルタースオリジナルを受け取ってもらい、ありがとうございました><




ちゃんこ増田氏がわざわざ我々のサークルに挨拶に来てくれました。
名刺を頂きました。
ありがとうございます!頑張ります!




お味噌:「本物だ!本物のちゃんこ増田だ!!!!」

鵺:「誰それ」

お味噌:「お前・・・!『オタクイズビューティフル』という名台詞を知らないのかよ!」

鵺:「知らないよ・・・」

お味噌:「そもそもイベント主催者くらい知っておけよ・・・」






運営さん:「お前らそろそろ会場だぞ!男幕が来るぞー!!!」


ドドドドドドドドドド



さあイベント開始です。
俺がとった行動とは・・・!



企業スペースGrep様で星蓮船を買いました^q^


真っ先にした行動がコレだよ!

オマケの早苗さんはかわいかったです。とても。





スペースに戻ってさあココからが本番です。
座っている鵺ちゃんの後ろで立って待機します。




鵺:「あ、さっきスケブ申し込まれたけど断っておいたから」

お味噌:「なんでだよ^q^q^」

鵺:「正直描くの無理だろ本番的に考えて・・・」

お味噌:「それもそうかもね」




予想はしていたけどすごい人の数です。会場暑い!
流れる人の波・・・ 嘘つき屋に並ぶ人の数・・・!

これが・・・新潟東方祭・・・!


おっと
我がサークルに初めて人が・・・

と思ったらゴリさんでした




qxea:「ウホホッ」

鵺:「知人配布用くらい最初から確保しておきなさい」

qxea:「ウホッ☆」




さて。
初めは売れるかどうか不安だったのです。
ええ本当に。初参加かっこわらいですからね。
それでもだんだんと足を止めてくれる人が出てきたのです・・・



人:「これ3つ下さい」

お味噌:「ありがとうございます3つですね! ・・・3つ?多いわ!」

人:「これ下さいー」

鵺:「ありがとうございますー」

人:「すいませんこれ聞いてもいいですか」

お味噌:「どうぞどうぞ視聴お願いしますー ・・・ここで音量をMAXに!どうだ苦しいかー!」

鵺:「うるせえ!」




すごいですよ!CD、売れてるんですよ!
いやね、信じられないのです。マジで。
ぜんぜんそんな準備してきてないの!売れるとすら思ってなかったの!



なんとなんと人が多い時間にCDが全部なくなっちゃったのです・・・
あれ俺たち40枚くらい刷ってきたよね、全部ないの?



後から来たこめちゃんとゆとりも信じられない顔をしてました。



場所をこめちゃんに変わって、売りを任せることに。
こいしちゃんを描いてもらいました。





もうお前絵師様になりなさい




人:「すいません、この本読んでもいいですか?」

komeiji:「どうぞどうぞ!」

人:「・・・ ・・・ ・・・^q^」

人:「・・・どうもー」

komeiji:「ありがとうございます^q^」



本はね、なんというかね、薄い!
薄さが致命的なのです。
コンビニ印刷のウィークポイントですかそうなのですか。




ここらで「男幕がくるぞー!」って言ってた運営さんに呼ばれました。

運営さん:「なんか親御さんからお電話が入ってきてるんですけど・・・」

鵺:「^q^?」

運営さん:「『#ゆうかりんちゃんねるの人を呼んでくれ』って言われたんですけど・・・」

お味噌:「^q^q^q^q^?」

鵺:「何それ僕知らない・・・」

John:「あ、俺だ」

お味噌:「お前か!」

鵺:「親離れしろ!」

komeiji:「これだから1hyde無い奴は・・・」

Q-tip:「ちっちゃいオッサンなのに・・・」

John:「うるせえ!」

運営さん:(どうでもいいけど早くしろよ・・・)





で、Johnが戻ってきたのはいいのですが


いるじゃん!お前の親!

Johnの父親登場 何・・・だと・・・

実はJohnは新潟行きを一度家族に止められ、涙を流しながら祖母と徹底的に抗戦、ボロボロになりながら新潟行きを獲得したという経歴があるのです。




John父:「これ差し入れですよかったらどうぞ」

お味噌:「クラハシさんありがとうございます!」

John:「おい本名出すな!」

鵺:「クラハシさんありがとうございます助かります」

John:「出すな!」




差し入れにカツサンドを人数分頂きました。おいしかったです^^

後にJohnの父は「この本完成する前に身体を張ってでも止めるべきだった」という名言を残すこととなりましたが
ここではあえて触れません^^^





人:「すいませんコレ下さいー」

お味噌:「あ・・・貴方はISDの・・・ かわいいゆうかりんTシャツの人!」

人:「^^;;;;;;;;;」

お味噌:「ありがとうございますー!後でスク水咲夜さん下さいねー!」

人:「ニコッ」





ここらで時間に余裕が無いゴリさんが帰宅の運びとなりました。
現時点での売り上げの一部を渡して、お見送り。



お味噌:「じゃあなゴリさんまた会おうな」

qxea:「ああ。それじゃあ行くわ。また次のイベントで会おうな。」

お味噌:「ちゅっちゅー。」



お味噌:「・・・しゃべれるなら普通に日本語しゃべれよ!」






そんなこんなで緋想天大会の時間がやってまいりましたよ
なんとアーケードスティックも使わせてもらえるということで俺も急遽参加することになったのです
緋想天というか非想天則とかもうずっとやってないよ・・・
正直黄昏ゲー飽きた勢なのです
おかしいよね、一時期は狂った猿のようにやってたのにね


本部のスティックがボタン死んでたので他のお客さんに借りたり色々あって対戦開始。
一戦目の相手はコスプレ霊夢さんでした。


なんだこれ!基礎コンすら安定しねえ!
俺が下手になってるのか、スティックのせいなのか、逆大会補正なのか・・・
とりあえず勝つことはできましたがグダグダな結果に


一応勝てましたが陣も取れない、スペカも出せない、酷い戦いでした。
コスプレ霊夢さんの「つええ・・・」という呟きも俺の傷口をえぐる言葉にしかならなかったのぜ><




鵺:「・・・お前今の舐めプレイだろ」

お味噌:「ちげーよ!」

鵺:「全盛期のお前だったらもっと上手く舐めてるぞ」

お味噌:「だからちげーよ!」

全盛期の俺なんてどこにもいなかった。そうだろう?
今じゃ緋想天も上手くないただのちゃんねるのえろい人です。
時代は変わる。ゆうかりんは、変わるな。
そういうことー





2戦目になって俺は思う。


お味噌:(・・・こいつら、どうしてプロファイル名をちゃんと打ち込まないんだろう)

お味噌:(漢字交じりの奴も全部半角英文字でローマ字でプロファイルを入れてる・・・)

お味噌:(まさか「Alt+全角半角キー」を押さないと日本語入力に切り替わらない事を知らないでいるのか・・・?)

お味噌:(これは売名のチャンス・・・!)


全角半角キーだけじゃ日本語入力にならないPCもあるのよ皆さん
ウフフフ
右手でAltキーを押し・・・左手で全角半角キーを押す・・・!
さあ入力だ




俺のプロファイル→「ごまみそブイブイ☆



しっかり全角のひらがなカタカナであると同時に☆の記号
さらに八文字制限で最後の☆は見えなくなって登録プロファイルの「ごまみそブイブイ」と完全に一致するこの名前
計画通り・・・!


会場内、どよめく・・・!
ざわ・・・ ざわ・・・
なんだあの名前・・・ ☆って・・・ きめぇ・・・
とか色々聞こえてきて俺すごく気持ちよかったです^q^q^



もう一度キーを押して対戦相手に渡す。日本語入力はオフ


俺の後にキーボードを弄るのに日本語が入力できなくて焦る相手
半角英数字で入れちゃってます^^ かわいいなあもう
デッキもガチガチのスペカデッキ
緋想天では最強、非想天則では最弱のこの構成
相手も準備は整ったみたい。
それでは対戦始めますか・・・!




負けました^q^

大会と名の付くもので幽々子に勝てたためしがありません^q^

それどころか俺に勝った幽々子ちゃん、なんと大会優勝しました^q^q^q^q^q^q^q^

売名大好き紫使いの有名人様を二位に抑えて余裕の一位です^^^^^^

おめでとうございます^^^




いい売名にはなった気がするのぜ・・・
ひよこちゃんが後で教えてくれた。「ああこの幽々子、あの☆の魔理沙に勝った人だ!」ってセリフが会場から出てたことを。
☆の魔理沙・・・ なんだ、俺か。
いい売名にはなったようです。


ちなみに鵺ちゃんもいいところまで勝ち進んだけど負けました^q^
死体殴りにサテライトヒマワリとか面白い事やったのに負けてやんのwwwwwざっまwwwwwwwww
しかも負けたのは知人だったようです
馴れ合ってばっかりいるから少し名前かじった程度の知人に負けるんだよ!ざまあ!




こめちゃんからメール。「そろそろ撤収なので指示下さい」。
緋大会会場を後にしてサークルスペースに戻る俺。

本売れてない^q^q^





Johnと一緒に会場内をぶらつきます。

発見したのは諏訪子帽子。1500円。


すわわっ



John:「欲しいな・・・」

お味噌:「欲しいぜ。」

John:「1500円じゃ高いかな、少し手が出ない・・・」

お味噌:「かぶってみてから決めようぜ!」



サークルの方に確認もせず帽子をとる二人(ごめんなさいね^^;;)



Johnかぶる


John:「どう?」

お味噌:「・・・これを外に出したら俺達家に帰れない気がする」

John:「ど、どういう意味だよ!」

お味噌:「俺この年齢で捕まりたくない・・・」

John:「何がだよ!どうなってんだよ!」



お味噌かぶる そしてジョジョ立ちする


お味噌:「どうよ!」

John:「^q^・・・」



まわりからの視線が痛かったです><


それでも買いました。
この後ずっと一日中諏訪子帽子かぶってたんですよ俺^^
ウフフフフ




撤収の時間なので自分のサークルに戻ります
うんちくさんはここで帰られるようです。
全員で挨拶をしてお見送りします。大変お世話になりました!


次は杜の奇跡で会うとお約束して、うんちくさんはお帰りになりました。






さあて撤収の後はアフターイベントですよみなさん!


アフターオークションの時間がやってまいりました。
このために色紙をオアーに描かせ、色をJohnに塗らせたのです。
色紙を持ってオークション出品列に並びます





オアー曰く「俺は色紙に向いてない。だから描きたくない」だとか 知るか!



・・・周りの出品物のクオリティが高い!とことん高い!


なんだこれ!そんなものまで出しちゃうの!いいの!みたいな
売れ残りからオークションのために準備した品物まで色々出されてました。すてき!


オークションも中盤に差し掛かろうとしたその時、
薄い色紙を持った一人の深帽子の青年が「嘘つき屋の大嘘です・・・どうも。」と言っただけで会場の空気が変わりました。
まるで酒の入った鵺ちゃんのように静まり返り
そしてざわ・・・ざわ・・・ とどよめく会場。異様な空気・・・!


鵺:「変な喩え使うな!」



代表のちゃんこ増田氏が声をかけます。

ちゃんこ増田氏:「さあまずはなんでも百円から!スタート!」


異常な熱気につつまれる会場
バカな・・・戦闘力がまだ上昇しているだと・・・
1k・・・3k・・・5・・・8k・・・まさか・・・!


まさかの一万円越え
いや、まさかと思っているのは俺だけかもしれない
大嘘さんの余裕のある横顔には「計画通り」という発言さえ見えました
すげえ!




自分の番が近づくにつれて
だんだん劣等感で鬱になってきたのですよ
オアーもジョンも頑張って描いたのはわかるけどこれじゃあ太刀打ちできない・・・
まさかの100円すら行かずお帰り・・・ということにもなりかねないのですよ
ものすごくテンションが下がってきたのでございます


鵺:「俺はやらんぞ、お前がやれよちゃんねるトップだろ」


使えない男なのぜ・・・
俺がやるしかないのか そう思っても何もできそうにないのですよ
そうこうしているうちに眼前まで迫ってきている自分の番
さっきまで話をしていたフランちゃんの色紙の方はそこそこいい値段で売れたのですよ


俺の脳裏に最後に映ったのは
ちゃんねる伝統の「ちゃんねる紹介」の場面でした。

ご新規さんにちゃんねるの概要をわかりやすく説明するため、
それ以上にご新規さんがIRCに来てくれたことを祝うために行われる怒涛のちゃんねる紹介ラッシュ
「このちゃんねるは!ゆうかりんを愛し!」から始まる半分くらい適当な文章で構成されるちゃんねる紹介
やるしかない・・・



ちゃんこ増田氏:「次のサークルさんどうぞー」


来た!


やるしかない!



俺のとった行動は・・・


自分ではジョジョ立ちだと思っているポーズをとり!色紙で顔を隠す!
頭は諏訪子帽子をかぶったまま!
そしてマイクを取り・・・叫ぶ!



お味噌:「どぉぉぉうもぉぉぉ! ゆうかりぃぃぃぃんちゃんねェるでぇぇぇす!」

お味噌:「挨拶はちゅっちゅ!」

お味噌:「このちゃんねるはッ!ゆうかりんを愛し!ゆうかりんを愛し!」

お味噌:「時々緋想天もやり!ゆうかりんも愛し!」

お味噌:(色紙を見る)

お味噌:「ゆうかりんじゃないです^q^」





会 場 爆 笑




まさかの会場爆笑
俺・・・笑い取れてるの^q^q^



コスプレしたゆうかりんの人が「ゆうかりんじゃないんですか!やだー!」って言ってくれました
きゃーゆうかりんかわいい!
会場が沸いてくれてる!もしかしたら・・・もしかするかも!



鵺:「えー、大人の事情でこうなりました。よろしくお願いします」

お味噌:「がんばるよー!」

ちゃんこ増田氏:「(苦笑いしながら)まずはなんでも100円スタートです。それではどうぞー」




1000円!


ちゃんこ増田氏:「はい千円出ました!」


お味噌:(え・・・)


2000円!


ちゃんこ増田氏:「はい二千円」


お味噌:(まさか・・・こんなに値段が・・・!)


5000円!


お味噌:(何・・・だと・・・!)


ちゃんこ増田氏:「五千円!はい五千円!五千円!いませんね!ハイ決定!」


パチパチパチ・・・




落札価格5000円・・・
これが、色紙が5kで売れてしまった時の全ての出来事でございます。
ええ、信じられませんでした
まさかの5k・・・何がどうなっているの・・・
信じられないどころかイベントレポ書いてる今でも信じてません!何が起きたの!



落札の瞬間、一般側で待機している他メンバーも信じられなかったみたいで
ずっとキョロキョロしてました。
Johnはすぐオアーにメールしたようです。




ちゃんこ増田氏:「大人の事情がまさかの五千円。おめでとうございます」



本当にそのまさかです^q^



色紙を落としてくれた人は眼鏡の似合う好青年でした。
色紙を受け取ってくれたその人に俺は思わず言ってしまったのです。
「いいんですか」と。
彼は笑ってくれました。
本当にありがとうございます!




みんなのもとへ帰還。




John:「よくやった!」

Q-tip:「まさかのwwwwwwwwwまさかの5kwwwwwwwwww」

お味噌:「お前ら・・・5kだってよ・・・」

komeiji:「現実なの?これ現実なの?」

鵺:「お前ら静かにしろまだオークション中だぞ」

お味噌:「だって5kやぞお前・・・5k・・・・」

John:「大変だ!オアーが信じようとしない!」

オアー(メール):「お前ら集団で俺を騙そうとして楽しいわけ?」

Q-tip:「ひねくれ者wwwwwwww」

komeiji:「本人気乗りしないで描いた色紙が5kだもんな無理もないわ・・・」

お味噌:「俺にもメール来たぞ!」

オアー(メール):「なんかジョン達が俺の色紙5kで売れたとか意味わかんない嘘で騙そうとしてるんだけど」

Q-tip:「ひねくれwwwwwww者wwwwwwwwwwwww」

John:「返信しなくていいか」

お味噌:「にしても5kだぞ5k・・・」

komeiji:「夢の中だからはずかしくないもん!」



お味噌:「ひよこちゃんは?」

John:「寝てる」

お味噌:「起きろ!5kぶつけんぞ!」

ひよこ:「よかろう!」ガバッ

鵺:「起きた!」




その後、オークションは一時中断され、アフターイベント「チルノのパーフェクトさんすう教室を踊ってみよう!」へと移行


一行はもちろん退出しました!
ニコ厨?同人ゴロ?どっちも一緒に抱き合って死ねよ!
オイシスさん元気ですか見てますか^^ お前が食い物にしてる東方系のイベントでは今まさに踊ろうとしていますよ^^^



走って退出しました。




お味噌:「急いで出るぞ!早く出ないとニコ厨どもに食われちまうぞ!」

Q-tip:「みんな丸太は持ったか!」

人:(プークスクス)

John:「笑われてるぞ!」

お味噌:「知るか!そんなことよりボルテッカだ!」




会場から出て座れそうな場所を見つけて一休み。
まずはオアーに電話で連絡してやります。



お味噌:「・・・で、本当にお前の色紙は5kで売れたんだ。今さっき。」

オアー(電話):「え・・・嘘じゃないの・・・?」

お味噌:「だからさっきから全部本当だって言ってんだろ!俺20回くらい本当だって言ったぞ!」

オアー(電話):「マジで・・・」

お味噌:「本当だって!だからお前は喜んでいいんだ・・・ よくやった・・・!」

オアー(電話):「うん・・・うん俺頑張ったしお前らも頑張った・・・よかった・・・!」

お味噌:「お前にいい土産買っていってやるからな!期待して待ってろよ!」

オアー(電話):「うへへ・・・」

お味噌:「でも俺も未だに信じられない」

オアー(電話):「信じられるか!」

お味噌:「心のどこかでお前を騙そうとしているのかもしれん^^」

オアー(電話):「騙されてる気しかしないんだが」




オアー(電話):「・・・で、俺の本は何冊売れたの?」

お味噌:「・・・7冊」

オアー(電話):「^q^」





これにて新潟東方祭は終わりです。会場を後にする一行。
外に出る頃には信濃川に夕日が反射してなんと美しい景色か
思わず写真を撮るレベル




まるで新しいパンツを履いた正月の朝のようなスガスガしい夕日



いい夕日をバックに歩いて帰路につく一行。





後ろから 諏訪子帽子のジョン



お味噌:「それにしても今回のイベントは大成功だな」

komeiji:「大成功というか大勝利だな!」

鵺:「#ゆうかりんちゃんねる大勝利 いい響きだな」

Q-tip:「それにしても自分のCD売れるのって・・・なんていうか・・・気持ちいいな・・・」

komeiji:「ああ全くだ・・・」

Q-tip:「なんていうかこう・・・ヒソカの股間が・・・グググッて・・・ そんなかんじ」

お味噌:「きめえ!」



John:「それにしても楽しかったな」

鵺:「いろんな人とも知り合えたしな」

Q-tip:「味噌の変なメガネのせいでうんちくに覚えられてたりな」

John:「結局嘘つき屋に消しゴムリリカ描いてもらうのは無理だったか・・・」

お味噌:「何故かジョンの父親が着たりとかな」

komeiji:「色紙がデカいよな色紙・・・」

Q-tip:「オアーの絵を褒めてくれた人とかもいたしな」

お味噌:「大変だ!スク水咲夜さんブロマイド買うの忘れてた!」

Q-tip:「ざまぁwwwwwww」

John:「にしても諏訪子帽子似合ってるなお前・・・ある意味な」

お味噌:「・・・おいひよこちゃん寝るな!」

komeiji:「それにしても雨ばっかだったのに帰りはいい天気だな」

お味噌:「集合写真撮ろうぜ!」

John:「またか!」

Q-tip:「フッ かまわんよ・・・!」

ひよこ:「じゃあ俺跳ぶー」

komeiji:「いきなり元気になった!」







というわけで




ゆうかりんちゃんねる 新潟東方祭6参加レポート



おわり


      


お疲れ様でした!これからも応援よろしくお願いしますね!















文章・写真 ごまみそブイブイ


来年の新潟東方祭8にも参加するよ!本当だよ!
「毛玉vs東方たろう」に期待してくださいね^^
半分嘘半分本当







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