「早苗を指差して『池沼』と叫ぶ輩は多い」

「だが池沼を指差して『サナエ』と叫ぶ輩はいない」

「いたとしたら、そいつは間違いなくちゃんねる民だ」

2011年10月某日 ゆうかりんちゃんねる代表取締役 ごまみそブイブイ






















ごまみそブイブイがお送りする
#ゆうかりんちゃんねる的
ゆうかりんちゃんねる西日本オフレポート
〜前編〜



















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俺のせいじゃないよ、FC2の仕様なの許して頂戴ね><







* * *








ちゅっちゅ!さあ今回もゆうかりんちゃんねるのオフレポが始まるよ!
ちゃんねるはそのまま!


今回の舞台は「西日本」!
名古屋と大阪を行ったり来たりして何やら楽しい事になっちゃうよ!
ついでに紅楼夢に参加したりしなかったり!やったね!



今回のオフレポは
「お味噌さんフェリーに乗る編」
「名古屋と大阪の喫茶店を撲滅する編」
「気持ち程度に紅楼夢に参加する編」
の三本で構成されています!

ジャン、ケン、ポン!うふふふふふふふ















【10月14日 13:00】










サントアンヌ号気分をお手軽に味わえる







現実生活から逃げ出したお味噌さんは名古屋行きのフェリーに乗るために仙台港におりました。

太平洋フェリー「きそ」だよ!すごいよ!一回乗ってみたかったんだよ!
今回のオフの第一目的だったりするのです。



入ってみたら船内がすごく豪華なの!びっくりだよ!
向こうには津波被害の痕跡だの瓦礫の山だのたくさんあるのに
船の中はこんなにも豪華!おいちゃん感動しちゃう!



興奮して写真を無神経にバシャバシャやるよ!











東日本大震災で家が半壊した人はなんと半額で乗れます








お味噌:「すげえ!ゲームコーナーに初代ぷよぷよが置いてある!」

お味噌:「映画アイアンマン2やってる!」

お味噌:「予想通り携帯の電波が全然入らない!」










海の上は開放感に溢れるから全裸になりたくなる







初めてのフェリー一人旅に興奮しっぱなしのお味噌ちゃん!


映画を見たりお風呂に入ったりお昼寝したりして時を過ごします。













【18:00】


館内放送:「太平洋フェリーご利用のお客様にご案内申し上げます。ただいま船内レストランTAHITI内におきましてディナーバイキングを・・・」

お味噌:「と思って30分前から待機していたぞ」

館内放送:「は、早いッ!」









朝昼晩とバイキングやってるなんて天国なのかしら







この時を待っていた!夕食は船の上で優雅なバイキングなのです!

先に言っておくのもアレだけど今回のオフレポは相当食道楽な展開になってるよ!
「旅行なんてメシ食うくらいしかやる事ねえんだ」ってのは名言だと思うんだけどどうかな!


海の見える席をー!と思ったら夜の海は真っ暗でただただ怖いだけなのよね!
マジで怖い。こんなに黒いモノがこの世に存在するのかってくらい黒い。怖い。


適当に席を取ったお味噌さんはさっそく飯を狩りにいくよ!
これは遊びじゃない。船と俺の勝負である。

俺だって男なんだから勝負には勝ちたいよね!最初から本気で行くよ!











俺をくすぐるいいニオイがしてきやがる










和牛ステーキだ!すごい!うまそう!
一枚ずつしか貰って行かないジジババを尻目に三枚くらい取っていくお味噌さん。

他には寿司があったのでお皿に盛りつつ盛りつつ、
ドリンクコーナーに牛乳(うしのちち)を発見したのでコップ二杯持って行くよ!









 
ドジャァーン おじいちゃん全然チャウよ











お味噌:「和牛ステーキうまい!ナイフ使うのめんどくさいな!」

お味噌:「味噌カツ風カツレツは微妙だな!」

お味噌:「寿司と牛乳は俺の考えうる最高の贅沢だぜ!」

お味噌:「なんだかんだで茄子の焼き浸しが一番うまい!」

お味噌:「こいつはアジフライじゃない・・・アジの香草焼きか!」

お味噌:「穴子の天ぷらに柚子塩をかけるのか!アリだな!」

お味噌:「やっぱり飲み物は牛乳だな!アルコール飲む奴は情弱!」

お味噌:「このわざとらしい酢飯味!」

お味噌:「味噌カツの味噌にピュアセレクトマヨネーズを混ぜる!うまい!」

お味噌:「ガリだけ皿一杯に持ってきたいところやな!」

お味噌:「まあやっぱり肉だな!ステーキや!」

お味噌:「俺は今・・・最高に輝いている・・・!」





こんな感じで一人で凄い勢いで食べ進めておりました。

若者の一人旅っていうのはあんまりいないみたい、周りはみんなジジババでした。
ジジババの目線を一人でかいくぐり、食べる。
ひたすら。食べる。









牛乳を飲んでるのは周りを見ても俺くらいだった








結果的にステーキ10枚くらい食べた気がするよ!
うしのちちは10杯以上は確実に飲んだね!自然の恵み!

食後のアイスクリームも2カップ食べました!やったね!
身体の鍛え方が違うのです。一般的に言う「鍛えている」とは違う方面の鍛え方さ!



お味噌:「腹八分目にしておくか」









今日はこのくらいで勘弁しといてやる







一人旅の時でも「いただきます」「ごちそうさま」は言います。ポリシーです。
時間にするとだいたい30分くらいしか経ってないんじゃないかな、早々に席を立ちます。





お腹いっぱいで幸福感を感じているお味噌ちゃん!
この状態ですぐ寝台室で寝る・・・全裸で!これぞ喜び!
やりたい放題の素晴らしさを全身に感じるのです。

そんなわけで夢の中へ・・・。







【10月15日 2:00】










死にたくないから黒い海を必死で泳いだ







深夜に目が覚めました。


S寝台・・・真上についてるチャチな冷房が全裸の俺の腹に直で当たりやがる!
加えて腹は満腹・・・そして船の揺れ!オーバーキャパシティうしのちち!

導かれる答えは一つ・・・



お腹をこわしました!



これだけ食っておいてアレなのですが、お味噌さんのお腹は弱キャラになってしまったのです。
最近ストレスが溜まってて!ええホント!そのせいで前回のオフから8kgぐらい減っちゃって!
とりあえずお腹を壊してしまったのです。ゴロゴロです。


こういう時のために薬だけは完璧に準備しているのよ!
新ビオフェルミンSのおかげで事なきを得ました。やったね!









夜のフェリー内はひっそりして・・・ない こう見えて結構人が居る








にしても、フェリーの揺れがすごいのです。
15日は日本全土が雨マーク。海は結構荒れているのです。

絶叫アトラクションを思わせるような上下の揺れが寝転がるお味噌さんを襲います。
これね、ホント怖いの。まず立ってられないから寝て耐えるしかないんだけどね!

軽くしか触れられないけど本当にスゴい揺れでね!お味噌さん泣いちゃうよ状態!
外は本当に真っ暗だし。ここで死んだら絶望だなって思うよ!
フェリーもいいところばっかりじゃないんだね!









【8:00】








朝ごはんは持参したバナナチップスとトマトジュース







お味噌さんの朝は(これでも)早い。

朝は持参したトマトジュースをカフェスペースで飲みます。まったりとね。
深夜から早朝にかけての恐ろしい揺れは一旦ナリをひそめたみたいで一安心。

そろそろ名古屋に到着すると聞き、ソワソワして準備をするのです。
ここからがオフの本番だよ!今日の面子は全部で7人だよ!楽しみだね!





程無くして到着する名古屋港。
船から降りると岡酔いするね!酔い止めを飲んでおいてよかったです。
えっ酔いどれ?ハハハ何を!ハハハハ!










名古屋港「ハッハッハー・・・オッミーソー!ウェールカームトーゥダーイ!」







フェリーターミナルから出たトコで、諸事情で必死にクロネコヤマトに電話するお味噌さん。
「なんとかしてね!」「なんとかできたらなんとかするよ」って会話を何度もしました。


ついでにたかしに電話して連携を取り合う事にします。



お味噌:「俺だけど、今下船したぞ。名古屋駅向かうからな」

たかし:「えっゲーセン?お味噌また音ゲーやってんの?」

お味噌:「絵に描いたようなボケをするな!!!!!!!!」











全員が全員、料金先払いだと知らないで焦っていた









さてここからは、集合場所へと向かう事としましょう。
まずバスに乗って電車の駅を目指すよ!

名古屋のバスって前乗りなのね!しかも固定運賃!
降りる時は後ろから颯爽と降りるの!へー!すげー!
カルチャーショックを感じまくりでした。


巡る風景を見て「名古屋もこんなもんなのか」とか言いつつ
野跡駅に到着!ここからあおなみ線に乗ってJR名古屋駅を目指すよ!


















【12:00】









名古屋も都会なんだなぁと思った仙台人






ついた!名古屋駅!広い!人多い!
さあオフの始まりだ!ところで誰もいないんだけど?

とりあえず電話してみる事にしましょう。



こめちゃんに電話。出ない。


たかしに電話。すぐ出るが周りがガヤガヤうるさい。



お味噌:「名古屋駅着いたんだけどお前らどこにいるの?」

たかし:「えっお味噌名古屋駅来たの!今俺たちゲーセンにいるんだけど!」

お味噌:「・・・俺12時集合って言ったよね?」

たかし:「えっ今12時だったの!」

お味噌:「だめだこいつ・・・」





「変な時計の下で待つ」と告げて電話を切ります。

どうせこめちゃんはゆとりと音ゲーでもしているんでしょう。わかりますわかります。
まああれだ、そこまで期待してなかったので別にええねんよ!









ジョジョ立ちも下手糞になったものだ








ろmちゃんに電話。既に名古屋駅に着いているとのことなのでさっそく合流。



ろm:「ちゅっちゅー。あれ味噌だけ?」

お味噌:「ちゅっちゅ。なんかまだ誰も来てないっぽいんだけど」

ろm:「みんな慣れない土地に困惑してるんやな」

お味噌:「(たぶんゲーセンで遊んでるだけなんだけどな・・・)」

お味噌:「次は良一でも探すか」

ろm:「おk」




良一に電話。変な時計の下で待つと告げる。


お味噌:「黄色いTシャツ来てるのが俺だから!」


と言って電話を切った後、即上着を来て黄色さを隠すお味噌さん。
そのせいで迷子になりかける良一。哀れなり。










今回のオフで一番写真を撮られた男、佐藤良一(本名)








Ryo-1:「ちゅっちゅ。結局味噌黄色くないじゃんか・・・」

お味噌:「簡単に騙されるお前が悪いのだ。ちゅっちゅ」

ろm:「ちゅっちゅ」




ようやく3人集まったよ!もう30分以上経ってるのに!





とりあえずはゲーセンゴミクズ組(こめちゃん、たかし、ゆとり)と合流しようと思います。


ゆとりに電話。




Q-tip:「俺たち今東口に居るんだけどー!」

お味噌:「案内板をどう見ても東口なんて書いてないんだけど・・・」

Q-tip:「JR名古屋駅に居るんだよな?」

お味噌:「お前らに同じことを聞いてやりたいよ・・・」




意外と広い名古屋駅をぐるぐる歩きます。


で、こめちゃん達がどこに居たかと言うと・・・
名古屋駅の外の変な交番の前でした。



Ryo-1:「お前らどうして名古屋駅に居ないんだよ!」

komeiji:「俺はお前らが迷子になったんだと思ったぞwwwwwwwwwwwwwww」

Q-tip:「迷子になる前提で予定組んでたんだからいいだろ・・・」

たかし:「お前らiPhone持ってないからそうなるんだよ」

お味噌:「逆にお前らは三人ともiPhone持ってても道がわからなかったんだよな」



こめちゃん、たかし、ゆとり合流。

予想通り直前まで音ゲーしていたとのこと。馬鹿ばっかりね。
いつも通りのテンションに安心感どころか焦燥感すら覚えます。焦る。
いつも通りすぎると逆に困る!











たかしの無邪気さが一周回ってうざったい








お味噌:「だいたいメンツは揃ったな」

ろm:「あとは四国だけか?」

Q-tip:「さっき名古屋駅に着いたって言ってたぞ」

Ryo-1:「みんなで迎えに行くか!」

アルミラージ:「いや別にいい」

komeiji:「四国いるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

お味噌:「お前wwwwwwwwwwwいつからwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

Q-tip:「何時の間にwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

アルミラージ:「ずっとこのポストのとこに居たじゃないか」

Ryo-1:「居たなら居たで何か言えよwwwwwwwwwwwwwwwwww」

たかし:「四国が隠密派になってるんだけど何これ怖い」

ろm:「どうかしてるぜ!」



いつの間にか四国も加わってたみたい!
というわけでようやくオフの面子がそろったみたい!

集合するのに今までで一番時間がかかったんだけど!駄目ね!

さてようやくだけど、今回のオフのメンバー紹介と行きましょうか!






<登場人物紹介>


ごまみそブイブイ
ちゃんねる代表取締役。通称お味噌。今回は一番遠い所からはるばるフェリーでの参加となりました!
後編に控える紅楼夢では何やら楽しそうな事をやるみたい。それも一人で!ずるい!


Q-tip
昔は音楽担当だった若者。通称ゆとり。今はパチスロと土下座を繰り返して生きているただのゴミさ!
半裸ちゃんに「味噌の犬みたいなモン」と評される彼。雑用的な立ち回りも慣れてきましたね!


komeiji
顔芸担当のマクドナルダー。通称こめちゃん。今回は紅楼夢でガチ馴れ合い厨としてのデビューを目論む!
カメラを向けられると顔をニッとやってしまうのはある意味仕方がないと思うよ!でも顔芸!


ろm
カメラマン担当の社会人。通称ろmちゃん。ちくわとデジカメを持ってあんなところやこんなところから撮影開始!
最終的にはっちゃけすぎて塵も残らない事になってしまうろmちゃん。後編に期待しろ!


アルミラージ
四国在住のポストマン。通称四国。ちゃんねるの保護者的役割を全て担う存在が不敵な男さ!
その一方で日本橋に一人でエロゲを買いに行く行動力なんかも持ち合わせてる。自由人だな!


たかし
品川区に豪邸を構えるぼっちゃん。通称たかし。イベント参加経験値が異常に高い事で内外で有名!
割とアバンギャルドかつ適当な性格をしているたかし。それが吉と出るか凶と出るか?


Ryo-1
新参戦!社会の歯車として精を出す大阪民国人。本名は佐藤良一。ちゃんねる古参だが、ようやくオフ参戦!
奴の最大の武器はその「普通っぽさ」。その普通さを周りにふりまきつつ、案外マイペースに進む!








そんなわけで、ゆうかりんちゃんねる西日本オフ、開幕です!











地図が見れない系男子のお味噌さんは向こうで遊んでいます








一行はまず電車に乗っていりなか駅を目指します。




Q-tip:「ツインエンジェル3がさ・・・」

アルミラージ:「また君はパチスロの話を始めるのかい」

Ryo-1:「スロの話はやめろよ!俺と味噌は禁スロ中なんだからな!」

お味噌:「今回の旅行で本気の金欠になるからガチ禁止令中なんだからやめろよ!」

Ryo-1:「今日も我慢できたねお味噌ちゃん!明日も頑張ろうね!」

お味噌:「ありがとうりょうちゃん!明後日も頑張ろうね!」

たかし:「こいつらはこいつらでダメな気がする」

ろm:「おい、ここにQちゃんの名前が書いてあるぞ」

komeiji:「ゆとりーとラインwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

Q-tip:「用意されたステージとはこのことか・・・」

ろm:「そこ立て、記念撮影行くぞ!」

お味噌:「ろmちゃんは完全にカメラマン役になったな・・・」

アルミラージ:「よく訓練されているね」










SA.YO.NA.RA. スーパーゆとりスター



















【14:00】










いりなか四国








電車に乗っていりなか駅に到着した一行。

オフの第一目的がいりなか駅にはある!とりあえずちょろっと歩きます。
何があるのかって?まあ楽しみにしとくとええのう。






Ryo-1:「こんな所にホントにあれがあるのか・・・」

お味噌:「道間違ってるんじゃないか?ありそうには思えないぞ」

Q-tip:「黙ってもうちょっと歩け、あいぽんは何より正しいんだ!」

アルミラージ:「人はこれを過信と言う」

Ryo-1:「おっ何だこれ、神霊病院?」

お味噌:「横文字にするとスピリチュアルホスピタル!かっけー!」

たかし:「カッコ良すぎて行きたくなくなるな!」











本当にただの住宅地 ダンジョンだと思ってたのに・・・









Q-tip:「ここを抜けた先にあるはずなんだけど・・・」

たかし:「舞台?なん・・・なんとか庵!」

お味噌:「漢字読めない!」

ろm:「とりあえず俺は行ってみるわ」ダッ

komeiji:「じゃあ俺も行くwwwwwwwwwwwwwwwww」ダッ

Ryo-1:「お前ら元気だな・・・」

アルミラージ:「(タバコ吸いたい・・・)」













トンネルを抜けるとそこはゆうかりんちゃんねるの植民地でした










komeiji:「あったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

ろm:「味噌あったぞ!例の山が!」

お味噌:「本当か!」ダッ

お味噌:「あったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

たかし:「すげえ!本当にあった!山が!」

Q-tip:「ついに姿を現したな・・・」












喫 茶 マ ウ ン テ ン












言わずと知れた名古屋の名所!世界に誇る山の名を関する神の喫茶店!
今回のオフの目的の一つはこれ!喫茶マウンテンへの挑戦!
もうちょっと山々しいところにあるのかと思ってたけど、意外と住宅地にあるものなのね!


喫茶マウンテンを知らない人に詳しく教えてあげよう!
やっぱやめた(上の行を書いてから4時間くらい昼寝して集中力が無くなった)






早速入店する一行。

アルマジロの置き物が一行を威嚇します。











アーマーアルマージってなんであんなに可哀想に見えるんでしょう








アルミラージ:「おお、これはこれは」

ろm:「アルマジーロ?」

たかし:「なるほど」

お味噌:「何だよこの『新メニュー:ヨガスパ』って・・・」

Ryo-1:「インド人を右にやってくれるんじゃないですか」

komeiji:「なんか食う前から負けた気分なんだけどwwwwwwwwwwwwwww」

Q-tip:「生きて帰れると思わない方がいいぞ・・・」





今回の西日本オフ、またの名を「喫茶オフ」。
第一関門の喫茶マウンテン、いざ対峙の時!


どんな時間帯でも人はいっぱい!そのためテーブルが分かれての食事となりましたよ!



Aテーブル:お味噌、ゆとり、こめちゃん、良一

Bテーブル:たかし、四国、ろmちゃん













個人的には「イタリアントマトパフェ」が気になってしょうがない









メニューを開くとそこは既にマウンテンの世界・・・
まずは注文を決めよう!




Q-tip:「俺は・・・『しるこスパ』だな」

komeiji:「何だよその妙にコスパ高そうな名前はwwwwwwwwwwwww」

お味噌:「当然の確認をするけど普通はお汁粉にパスタって入ってないよね」

Ryo-1:「俺はこの『サーモンクリームピラフ』かな」

お味噌:「お前らせっかくマウンテンに来たのに普通のメニュー頼んじゃう系なの?」

komeiji:「あまり腹減ってないんで『エビ雑炊』にしますwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

Ryo-1:「そういう味噌は何頼むの?」

お味噌:「『食べやすさはマウンテンでも五指に入る名古屋的メニュー』と噂の『みそピラフ』にするわ」

komeiji:「五指で味噌とか俺たちが食うためにあるようなメニューだなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

Q-tip:「・・・お前ら俺が死んだら死体は近所のホールに埋葬してくれ」

Ryo-1:「弱気だな」







その時、隣のテーブルからどよめきが上がります!






ろm:「たかしが・・・たかしがやりやがった!」

アルミラージ:「隣でとんでもないもの食うつもりだぞコイツ」

たかし:「『甘口宇治抹茶スパ』で!」ドヤッ

たかし:「マウンテンに来たんだし、誰かは頼みたいじゃん?」ドヤヤッ

お味噌:「死にそうになってもしらんぞ・・・」

Ryo-1:「というか死んでも本当に知りませんからね!」

アルミラージ:「俺の『サボテンパスタ』が完全に飲まれてしまった」

komeiji:「十分変だぞそれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

ろm:「俺は『カルボエッグ』な」

たかし:「駄目だなこいつら、マウンテンの何たるかをわかってない」ドヤヤヤーン

Ryo-1:「たかしうぜえ!」








たかしが例のブツこと「甘口宇治抹茶スパ」を頼むという暴挙に・・・

だがその顔からは圧勝もワンチャン見えそうな気がしたのです。





店員:「ご注文はお決まりですか」

Q-tip:「しるこスパ、みそピラフ、エビ雑炊、サーモンクリームピラフ、あとはコーラフロートを1つで」

お味噌:「ああ、あのコーラフロートか・・・」

komeiji:「Qはコーラに強いから大丈夫だろwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

Ryo-1:「俺も喉乾いたな、すいませんそのコーラフロート2つで」

店員:「かしこまりました」

Q-tip:「えっ良一お前大丈夫なの?」

お味噌:「おい馬鹿何やってんだ!!!!!!!!!」

Ryo-1:「え?」

komeiji:「こいつwwwwwwwwww何も知らないで頼んだwwwwwwwwwwwwwwww」

Ryo-1:「え?え?」






喫茶マウンテンにおいては「無知は罪」だと思うのです。
良一がどうなっても知らないぞ俺・・・。





店員:「こちら取り皿各種と・・・」

店員:「コーラフロートでございます」



















バ バ ァ ー ン











さすがのゆとりも苦笑い!




Ryo-1:「でけえwwwwwwwwwwwwwwwww」

お味噌:「何だこのリーゼントヘアwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

komeiji:「なんで二つも頼んじゃったんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

Q-tip:「アイスの盛り方これ絶対気分だろ・・・」

Ryo-1:「マウンテンってこういう店だったんだ」

お味噌:「お前ほんと何も知らないで来たんだな!」

Q-tip:「アイスを食いきらないとコーラが飲めない・・・」

komeiji:「言っておくけど俺は手ぇつけないからなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

お味噌:「外道!」






破壊力のあるフロートの類・・・これがマウンテン!
いいねえ、やっぱり名古屋に来たって感じがしてまいりました!


お味の方はいたって普通のコーラとアイスでした。
喉が渇いてたから進むよ!ゆとりは「まだコーラ足りん」とか言ってたけど!


さてそろそろメインの料理がやってきましたよ!
















名前はかなり五指ってると思う







四国注文:サボテンスパ


たかし:「サボテン的要素はあるの?」

アルミラージ:「この緑のがもしかしたらサボテンなんじゃないかな」

ろm:「もっと禍々しいものが出てくるかと思ったのに・・・」













米の量が予想以上に多くて笑った ドンブリくらいはあったはず







こめちゃん注文:エビ雑炊


komeiji:「やっべこれ超うまいwwwwwwwwwwwwwwwww」

komeiji:「雑炊の基本を完璧に抑えているwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

Ryo-1:「ベタ褒めだな」

komeiji:「風邪ひいた時にこれが出てくれば完璧なんだけどなwwwwwwwwwwwwwwwwww」













休日に暇を持て余したパパさんが適当に作ったら案外おいしかった、みたいな料理







ろmちゃん注文:カルボエッグ


たかし:「普通にうまそうだな」

アルミラージ:「普通にうまそうだ」

ろm:「あっこれ普通にうまい」

たかし:「どれどれ・・・?あっこれ普通にうまい」

アルミラージ:「普通だな」












良一なら良一らしく柿ピーでも食ってろ







良一注文:サーモンクリームピラフ


Ryo-1:「見た目が相当マトモなんだけど」

お味噌:「たぶん一番マトモだなこれ」

Ryo-1:「そしてうまいぞ、普通の昼飯って感じなんだけど」

お味噌:「これとコーラフロートだけあれば豪華な昼食で終わってたんですけどね!」












これを食べるために四国と1年以上前から西日本オフを画策していた







お味噌注文:みそピラフ


お味噌:「あっこれ美味・・・ ・・・?」

お味噌:「美味くないぞ・・・味が単調でたくさんは食えない・・・」

Q-tip:「食い易さ五指という肩書きに騙された感じか」

お味噌:「これホントいらないわ・・・味噌と米ってだけの味だわ・・・良一あげるわ・・・」

Ryo-1:「味噌と米で五指ってますますちゃんねる向きの料理ですね!」

komeiji:「るせえよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」











「コーラスパ」とかあったら絶対食ってましたよねゆとりさん







ゆとり注文:しるこスパ


Q-tip:「最初は美味いなー甘いなーと思ってたんだけどさ」

Q-tip:「ただただ重いわ・・・甘くて重い・・・」

お味噌:「みそピラフと交換する?」

Q-tip:「一旦交換しよか」

Ryo-1:「自然に交換したな・・・」

お味噌:「あっしるこスパうまい!甘くてうまい!」

Q-tip:「みそピラフこれうまい!しょっぱくてうまい!」

komeiji:「予想通りの展開wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」











キングオブマウンテンの名を欲しいままにする最終兵器エニグマのような料理







たかし注文:甘口宇治抹茶スパ


たかし:「初めはうまいなーと思ってたんだよ、たぶんみんなそう思ったよね」

お味噌:「ちょっと食わせてもらったけど美味かったぞ」

たかし:「でもさ・・・やっぱりこれおかしいよ・・・こんなの絶対おかしいよ・・・」

たかし:「温かいパスタが緑で生クリームが溶けるんだよ?」

アルミラージ:「食う前からわかりきってた事だろうが!」

komeiji:「正論wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

ろm:「俺はたかしの挑戦的な姿勢だけは評価するよ・・・」





















やっぱり一品一品の量が多くてグッとくるね









しるこスパだの、甘口宇治抹茶スパだの、やっぱり「マウンテン系」のメニューは辛かったです。

本当にね、単語で表すとするなら「重い」なの、本当に重いの・・・
オフ一日目から早々にギブアップしてしまいそうになる一向。

口も手も動かなくなって、一人、また一人と脱落していく・・・














お味噌:「もうだめや・・・」



そんな中、お味噌さんの目の前に現れたのは!












俺を亡霊やと思っちょるのか?よう見てちょ!この通り、ピンピン生きとるよ!








悪魔博士:「諦めるんじゃねえぞおめえ?相変わらずバギャだなおめーわ!」







お味噌:「あ・・・悪魔博士!」




名古屋の生んだスーパースター!悪魔博士の登場です!


えっ悪魔博士を知らない?またまたご冗談を!
宇宙忍者ゴームズ4人組の宿敵の天才科学者である悪魔博士ですよ?
その科学者とコミカルなキャラクター、更には達者な名古屋弁で我々の心をビッタ!とキャッチし続けている
名古屋きっての有名人さんじゃないですか!

もっと詳しく言うと「ファンタスティックフォー」のヴィランで、マーベル社きっての人気悪役であるところの
「ドクター・ドゥーム」さんの事ですよ?米国で絶大な人気を誇ってるから御存知ですよね!




【ニコニコ動画】『宇宙忍者ゴームズ』より悪魔博士語録(1/2)
知らない人はこれを見るといいよ!って言っても知らない人はいないよね!




お味噌さんが名古屋に行きたくなった理由の50%が喫茶マウンテンで、
残りの50%は優しさではなく悪魔博士でできているのです。





悪魔博士:「俺は悪魔博士だよ!」

お味噌:「アクマ・ユメナールさん・・・俺もうだめだよ・・・マウンテンに遭難しちまったよ・・・」

悪魔博士:「人の本名を言うんじゃないよ!それよりおみゃー、こんなところで諦めていいのけ?」

悪魔博士:「お前が諦めたら俺がこのツマミのボタンをな、ペタッと押すだろ?」

悪魔博士:「そしたら津波がザッブゥー!と来てお前らを飲み込んでしまうんだな!」

悪魔博士:「ハッハッハどうだぁ、恐ろしかろう!わかったらとっとと手を動かした方がええぞ?」

お味噌:「(励ましに来たかと思ったら脅しだった・・・!)」




悪魔博士にサインをねだる暇も無く手を動かすお味噌さん!

その後ろで何やら呪文を唱える悪魔博士。


悪魔博士:「おろろんちょちょぱ〜」


これが噂の悪魔の呪文か!

悪魔的な力が沸いて来て胃が躍動を始める!いける、これならいける!




お味噌:「悪魔博士・・・俺イケるよ・・・!」

悪魔博士:「おーおーそりゃよかったのう。この俺様がバッチリ魔法をかけてやったもんな!」

悪魔博士:「悪魔の魔法をヨ!」

悪魔博士:「この調子で行くと喫茶マウンテンもただのベラベラの喫茶店のようなものなんだな!」

お味噌:「ありがとう悪魔博士!」

悪魔博士:「料金はちゃんと払うんだぞおめぇ?」












そして、見事完食!

ゆうかりんちゃんねる一向、やりきったのです!
喫茶マウンテン相手に一歩も引かずに大勝利を収めました!

ギルティする事無く無事に完食できました。




お味噌:「ありがとう悪魔博士、俺たち・・・やったよ!」

悪魔博士:「けっそ、くるっそ、はぁ〜!」

お味噌:「あれ?悪魔博士・・・悪魔博士!」

Q-tip:「味噌さっきから何してんの?」

Ryo-1:「結構独り言うるさいですねお味噌さん」

お味噌:「いやだってさっきここに悪魔博士が・・・あれ?」

komeiji:「妄想するのは紅楼夢だけにしとけよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

お味噌:「あれ?」




あれはいったい何だったのでしょうか。

でも私は信じているのです。悪魔博士が助けてくれたと。
具体的に何をしてくれたわけでもないのかもしれないけど、悪魔博士が助けてくれたと。



悪魔博士:「バイバイ、さよなら!」

お味噌:「ありがとう、悪魔博士。」








で、最終的にまたコーラフロート頼んだよ!










ピンクのはソーダフロートだったかな









Q-tip:「色魔に写メ送るか」

SUKIMA(メール):「何?ゴリラ人間行きつけの店なの?俺も行きたかったな」

お味噌:「だから来いって言ったのに!」








心一杯というか胸いっぱいになりながら喫茶マウンテンを後にする一向!
もうなんていうか全員がオアーになった気分さ!たっぽんたっぽんだよ!
たっぽい!











甘口宇治抹茶スパを食ったたかしのテンションが5割増しになってる








【15:00】


雨がパラパラ降っているので早々に移動する事としましょう。
ここから電車で大阪まで移動するよ!




Ryo-1:「こっから三時間以上電車だからな、覚悟しろよ」

お味噌:「何それ拷問・・・」

たかし:「ポケモン持ってきたから俺は大丈夫だよ」










この時ケツ汗がとんでもないことになってて正直苦しかった








長い長い電車の旅が始まるのです!


基本的に疲れている一向、ぼーっとしたり下らない話をしたりして過ごします。


Q-tip:「・・・」

ろm:「あっQちゃん寝そうやね、これはシャッターチャンスやな」

komeiji:「こいつ一人だけバンキシャ状態なんだけどwwwwwwwwwwwwwwwww」

お味噌:「ろmちゃんというか専属カメラマンやな」













いつからゆとりはグロ担当に・・・









ろm:「どうよこの写真」

お味噌:「顔芸やめろwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

Ryo-1:「これはひどい」

アルミラージ:「ゆとりらしくていいんじゃない?」

komeiji:「褒めるなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

たかし:「・・・」

ろm:「こっちも撮るで!」

お味噌:「ノッてるな!」












性欲より食欲より睡眠欲









Q-tip:「・・・あれ、今何時?みんな寝てるな・・・」

Ryo-1:「お前が起きる直前にみんな寝たぞ」

Q-tip:「軟弱者どもめ」

komeiji:「どの口が言うんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

お味噌:「なんだかんだで寝られない・・・ろmちゃんが写真を狙ってくるからな」

ろm:「バレた?」

Ryo-1:「バレバレだよ・・・」







Ryo-1:「お前ら降りるぞー」

たかし:「あっもう着いた?俺ちょっと寝足りなくてさー」

Q-tip:「長い旅だなー・・・ずっと座ってるのも疲れるモンだぞ」

Ryo-1:「乗り換えてこっから二時間半座りっぱなしだけど?」

komeiji:「地獄かよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

お味噌:「暇死するwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

たかし:「トイレ行ってくるわ!」

アルミラージ:「飲み物買うなら今がチャンスだぞ君達」

お味噌:「なんで良一はナチュラルに缶ビールとチーザを買ってくるんですか!」

Ryo-1:「えっだって電車だし」

ろm:「ちょっとわからないですね、その気持ち」






電車を乗り継ぎ、目的地を目指します。
三重県の「津」という地名を本当に目撃して興奮してみたり色々。基本的には暇です。
元気なのはノリノリでデジカメを操るろmちゃんくらいだよ!











死 屍 累 々










お味噌:「あっ何だか大阪に入ったっぽいよ!」

Ryo-1:「じゃあこのパチスロボナ速引き勝負も終わりにしておくか」

お味噌:「結局一度もペカらなかったゆとりが罰ゲームということでいいのね?」

Q-tip:「あの・・・ただでさええ金無いんですが・・・」

Ryo-1:「ヒキが悪い奴は何をやっても駄目」

Q-tip:「あの・・・この旅行ですら借金して来てるんですが・・・」

お味噌:「肝心の罰ゲームは?」

Ryo-1:「大阪梅田の名物のミックスジュースを俺と味噌にオゴる」

お味噌:「おk!」

Q-tip:「あの・・・」

アルミラージ:「金は貸さないよ」

Q-tip:「そんなぁ・・・」










【19:00】










こう見えて明日の事が気がかりでしょうがないお味噌







無事に到着しました!大阪・梅田!

すごい人だ!お味噌さんカルチャーショックの連続だよ!
そして新宿以上と噂されるこの地下大迷宮!絶対に一人じゃ来られないね!


早速約束のミックスジュース屋を目指す事に。












フルーツ牛乳みたいなものかしら







お味噌:「これがミックスジュース屋か」

komeiji:「わざわざ大阪に来てまでミックスジュース飲まなくてもいいだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

Ryo-1:「美味いんだって!本当だって!」

Q-tip:「ミックスジュースは奢ったが心までは奢ってないからな・・・糞・・・」

アルミラージ:「なかなかに馬鹿みたいな台詞だな」

たかし:「俺はこの『小松菜ジュース』っての買ってみようかな!」

ろm:「たかしって無駄にチャレンジャーだよな・・・」

たかし:「もっと褒めてくれてもいいんだぞ?」

ろm:「いいです」











おい!負け犬がミックスジュース飲んでるぜ!









お味噌:「肝心のお味は・・・あっなかなかうまい」

Ryo-1:「な?美味いだろ?」

Q-tip:「可もなく不可もない普通のミックスジュースだな、それゆえにうまい」

たかし:「うわっこの小松菜ジュースまずっ!」

たかし:「くない・・・?」

ろm:「え?嘘やん?ちょっと飲まして」

ろm:「不味い・・・いや美味い?何だこれ」

アルミラージ:「お前ら何かに騙されてるんじゃないのか」

お味噌:「俺にも一口くれ!」

お味噌:「味はそのまんま小松菜だ・・・だがこの後味の爽やかさは何だ?」

komeiji:「音ゲーやった後に吸うゲーセンの外の空気みたいなもんかwwwwwwwwwwwwwww」

お味噌:「まさにそれだ!」

Q-tip:「五指ドリンクに認定しよう」

ろm:「オアードリンク二世・・・」







さてさて。そろそろ歩き疲れた一向。
もうホテルに向かってしまおうか?とも思うけども
やっぱり大阪らしいモノを食べないといけないよね!

となると次は夕食なのです!食事処を探すよ!










ゆかりんというか「東方界隈の便利屋」みたいな









お味噌:「お好み焼き『ゆかり』・・・いい店名じゃないか」

たかし:「俺が結界を破って入店してやる!」

komeiji:「まさに東方厨!みたいな事言うのやめろwwwwwwwwwwwwwwwwww」

Q-tip:「お前ら恥ずかしくないのか・・・」

Ryo-1:「『味噌×ゆうかりん』のSS書いた人が言う台詞じゃないねそれ」

Q-tip:「ば!!!!!!!!やめろ!!!!!!!!この民国人!!!!!!!!!!!!!!」

アルミラージ:「これまで見た事の無い取り乱し方だ!」






空きの関係上、席を二つに分けて座る事になったよ!



A組:味噌、こめちゃん、ろmちゃん、四国

B組:ゆとり、良一、たかし



B組がなんかやたらと心配なのはこの際置いておくことにします!












焼きソバだけ別で焼かれてるってなんだか可愛そうですね










アルミラージ:「まあお好み焼き屋やね」

お味噌:「俺これにするわ!牛スジネギ焼き!大阪ちっく!」

komeiji:「俺チーズお好みwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

ろm:「豚玉でいいかな」

アルミラージ:「じゃあ俺は焼きソバで」

お味噌:「四国が麺類頼んでると違和感あるな!」

komeiji:「焼きうどんじゃないだけマシだなwwwwwwwwwwwwwwwwww」

アルミラージ:「君達は俺を何だと思ってるんだ!」

店員:「焼いてもよろしいですか?」

ろm:「はい」

お味噌:「はいじゃないが!」

ろm:「はいじゃないがはい!」

店員:「あの・・・」

komeiji:「すいません焼いて下さいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

店員:「はいかしこまりました」

お味噌:「はいじゃないが!」

アルミラージ:「もういい」















前髪の無い四国はハッキリ言って別人のようであった









お味噌:「できた!」

komeiji:「店員さんのプロの腕すげえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

ろm:「元大阪人の俺から言わせてみればあんなの普通だよ」

お味噌:「何お前大阪人だったの?良一クラスやな!」

アルミラージ:「不名誉な言い方はやめなさい」

ろm:「良一の扱い・・・」

komeiji:「早く食おうぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

お味噌:「あっこれうまい!ネギ焼きうまい!」

komeiji:「こっちもうまいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

ろm:「まあまあやな、せすやな」

お味噌:「せやろか」

ろm:「せすやな!」

komeiji:「四国何か言えよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

アルミラージ:「まあ・・・焼きソバだな」

お味噌:「アルコール頼めばよかった!」




ネギ焼き超うまい!やっぱり本場は違うっぽいねこれ!
一味違うぜ!大阪と言ったらやっぱりこなもん!こなもんおいしいです!

やっぱり大阪っぽい気がするものを食うのはいいことです。大満足!


いざ会計しようと思ったら四国が「俺が出す」って言い出してだな!
そのまま任せました!流石四国!

こういう時に1mmも躊躇わずに奢ってもらうのがちゃんねる民!
ちなみにマウンテンの時も四国が出しました。郵便局員って稼ぎがいいんじゃね!











【21:00】










道を調べているのかと思いきやTwitterで馴れ合っているだけのこめちゃん








結構な雨の中、阿波座駅から徒歩でホテルを探した一向!
結構離れたところにそれはありました!今回のホテル「花乃井」!

大阪市内唯一の天然温泉がウリ!それに朝食バイキングもついてる良ホテル!
土壇場で決めたにしてはいいホテルをゲットしたものです!


今回の部屋割りはこのようになっております!



2泊勢A組:お味噌・ゆとり

2泊勢B組:こめちゃん・四国

2泊勢C組:ろmちゃん

1泊勢:たかし・良一




ホテルの受付が部屋割りの把握を間違えていたりしてひと悶着だよ!
ホテルのロビーには明らかに紅楼夢参加者かと思われる人がいっぱい!
なんだか逆に過ごし易いね!


Ryo-1:「お前らがいっぱいですね!」

お味噌:「お前らって言うなよwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

komeiji:「一緒にしないでくださいよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

Q-tip:「出会い厨に成り下がった米は人の事言えないだろ」

komeiji:「ただこいしちゃん勢と仲良くしてるだけだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

ろm:「馴れ合い厨のぬえちゃんが知ったら喜ぶぞ」

お味噌:「いつまで経っても三万円払ってくれない男の話はやめろ!」

たかし:「ヌエッ☆」











だんだん疲れの色が出始めている一行












早速部屋に荷物を置いた一向!
さっそく温泉に向かいますよ!



当然のことながら温泉の写真はありません。残念でしたね?


「カイザーバス」や「キングスチェアー」等の特殊装置が非常に面白くてハイテンションでした。
他にも四国は30分間サウナに引き籠るし、ろmちゃんは水風呂の水をかけてくるし。
打たせ湯の勢いが強すぎてドン引きでした。強いと言うかうるさかった!







【23:00】

お風呂から上がったら一泊勢の部屋にみんなで乗り込むよ!酒盛りタイムや!









良一「そろそろサークルチェックしなきゃ」 味噌「定番の展開やな」











Ryo-1:「お前ら狭いぞ」

お味噌:「ただでさえ狭いのに7人も入ってますからね」

ろm:「誰かちくわ食う?」

アルミラージ:「君また竹輪持ってきたんか」

ろm:「今日は前回よりも多く持ってきたぞ!」

komeiji:「誰か二寺やろうぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

たかし:「なんでこいつらPS2とビーマニ専コン持ってきてるの?馬鹿なの?」

Q-tip:「音ゲーサークルゆうかりんちゃんねるだからな」

お味噌:「えっお前ら専コン2つ持ってきたの?俺もできるじゃん!」

Ryo-1:「とりあえず酒開けるか」

たかし:「あれ?俺が買ってきたおつまみどこ?」

Q-tip:「今味噌が食ってる奴か?」

ろm:「ワロタ」

お味噌:「いや・・・腹減ってたからつい・・・」

komeiji:「やっべ判定合わないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

アルミラージ:「音ゲーしてる時のこめちゃんが一番輝いてるな」

Ryo-1:「お前らチーザ食おうぜ」

Q-tip:「味噌にお土産を持ってきたんだけど」

お味噌:「静岡お茶コーラ・・・何だこれ!」

たかし:「見た目が植物にやる栄養剤にしか見えないぞ!」

ろm:「そんなことよりスケッチブックを持ってきたぞ」

アルミラージ:「気が利くではないか」

komeiji:「ギガデリwwwwwwwwwwwwwwギwwwwwwwwガwwwwwwwwwwデwwwwwwwwwwwwリwwwwwwwwwwwwwwwww」

Ryo-1:「音ゲー怖いわ・・・」











ツインエンジェル3は世間的な評価はあまり高くないらしいね











Q-tip:「どや!!!!!!!!!1」

たかし:「そんなモン買う金があったら借金を返せよ!」

Ryo-1:「スロッカスはこれだから・・・」

ろm:「今日のお前が言うなちゃんねる、ゆうかりんちゃんねる!」

お味噌:「あー酒飲んだら熱いわー!キリンビールが不味いせいで熱いわー!」

komeiji:「お前も段位認定やれよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

お味噌:「俺の七段の腕前を見せつけてやるよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

TV画面:「許せない、気持ちになる!」

TV画面:「ガシャン」

TV画面:「STAGE FAILED」

たかし:「即死・・・」

お味噌:「何だこの糞ゲー!!!!!!!糞ゲーだね!!!!!!!!!!!」

アルミラージ:「おめでたい奴らだな君は」

ろm:「四国の描いたモンスターの方がよっぽどおめでたいけどな!」

Q-tip:「大阪らしいエッセンスがにじみ出ているな・・・足のあたりに」

アルミラージ:「わかる?」

Ryo-1:「ぜんっぜんわかんねえ!」












疲れたゆとりは一瞬で夢の中へ旅立って行った











こうして夜通し遊んだちゃんねるメンバー達!

さあさあそろそろ寝ないといけないよ!明日は一応紅楼夢があるんだからね!
明日は紅楼夢で個人個人が売名に精を出す日なのです!
どっかのだれかさんにとっては大切な日なのかもしれないね!


オフレポート一日目、これにて終了!










オフレポ二日目はここだよ!

オフレポのおまけはここにいるよー!






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